「VIVANT」チョッキーは50人以上からオーディション選出 ドラムと双璧を為す重要な役「活躍は今後も続く」

日曜劇場「VIVANT」(TBS系・毎週日曜よる9時~)の飯田和孝プロデューサーが、16日に放送された第14話の反響を振り返りながら、第2シーズンからの新キャラクター、チョッキー・テーパーニット(OHM)のキャスティング秘話を明かした。
【画像・ネタバレ有】重要人物に衝撃の運命が…第14話場面写真
自衛隊直轄の非公認組織「別班」に関する情報を流出させたのは、主人公・乃木憂助(堺雅人)が兄のように慕っていた警視庁公安部・外事第4課の野崎守(阿部寛)だった。野崎の部下で解体した国際テロ組織・テントのモニター(協力者)だった新庄浩太郎(竜星涼)は、情報流出に関わっておらず、身柄を護送中、タイの警察官に全身を打たれ、搬送先の病院で息絶えた。
飯田プロデューサーは「『やはり、野崎さんは裏切っていないのでは?』『新庄は生きているはず』の二点が、僕の周囲でも話題持ちきりになっていて、通勤の電車の中でもその話題を聞いた時に、反響の大きさをリアルに実感しました」と第14話を振り返る。
そんな飯田プロデューサーが、第14話を語る上で必要不可欠な存在と語るのがチョッキーだ。新庄のことを「新ちゃん」と呼び、心から彼を愛するチョッキーについて「序盤戦の立役者と言ってもいいでしょう」と絶賛し、「『VIVANT 悪役会議室』(※乃木に粛清された悪役たちによる生ラジオ番組)で監督からもありましたが、理屈とかそうゆうことではなく、ただ純粋な『愛』で動く彼の活躍は、実は今後も続きます。チョッキーは引き続き登場します! ご安心ください!」とさらなる活躍を予告した。
チョッキー役のOHMことタナパック・ジョンジャイパーは、2016年にデビューしたタイの俳優・アーティスト。日本の映画・ドラマへの出演は、今作が初となる。飯田プロデューサーは「OHMさんと初めてお会いしたのは1年以上前、バンコクでのオーディションでした。チョッキーは前作のドラムと双璧を為す重要な役ということで、タイで募集をかけ、50人以上の中からOHMさんを選出させていただきました」とOHMとの出会いを明かし、チョッキー役に抜てきした理由を語った。
「演技の上手な方がたくさんいて、さすがはエンターテイメント王国のタイだなと感じたのですが、OHMさんは、抜群の芝居感覚と愛くるしさ、人懐っこさを持っていて、それでいてカッコ良さも兼ね備えている方だと言うことがすぐにわかりました。お話ししていくと、その純粋さや、謙虚な部分も見えてきて、監督含めて、全員が虜になったのを記憶しています」
撮影時も常に笑顔で、「たとえそれが極寒の日本の冬でも変わらず、平常を保っていらっしゃることに、我々スタッフのみならず、キャストの皆さんも癒やされていました」と飯田プロデューサー。本人のSNSには、日本語でのコメントが数多く届いているといい、「もしかしたら今後、来日して皆さんとお会いできる機会を作れるかもしれませんので、ご期待ください」と期待をあおった。
そして、23日放送の第15話は「こちらも衝撃回になっています」と予告する飯田プロデューサー。「ここからが本番です。Fの影が背後に浮かんだ東条の無事を祈りつつ、楽しんでいただければと思います。僕個人としては、ここまでの第2シーズンで一番笑った回です。よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。(編集部・倉本拓弥)



