「ゼッツ」ファイナルステージあらすじ発表 最終話ラストカットにつながる物語、脚本・高橋悠也「最後の履修すべき一幕」

30日に最終回を迎えた特撮ドラマ「仮面ライダーゼッツ」のキャストが全国5都市を巡る集大成イベント「仮面ライダーゼッツ ファイナルステージ」の本ポスタービジュアルが公開され、第1部で上演されるヒーローショーのあらすじ、東京スペシャル公演のゲスト陣、第2部で披露されるキャラクターソングライブのセットリストが発表された。
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9月26日の大阪公演を皮切りに、愛知、新潟、福岡、東京の全国5都市で開催される同イベント。「夢を抱いて、未来へ進め。」というキャッチコピーが添えられた本ポスタービジュアルには、主人公・万津莫(今井竜太郎)を中心に、ノクス(古川雄輝)、ジーク(天野浩成)、ねむ(堀口真帆)、富士見鉄也(三嶋健太)、南雲なすか(小貫莉奈)、万津美浪(八木美樹)の7名が集結。背景には莫が夢の中で新設した極秘防衛機関「ZEZTZ」のロゴが浮かび、足元の水面には仮面ライダーゼッツエクスドリーム、仮面ライダーノクス ミッドナイトシャドウ、仮面ライダードォーンが佇むなど、最後の戦いを予感させる仕上がりとなっている。
本公演の第1部で上演されるヒーローショー「Secret Case 叶える」は、テレビシリーズ全話と映画の脚本を担当した高橋悠也が手掛けており、最終話のラストカットで莫が発した「おはよう」の言葉に至るまでの“空白の軌跡”が描かれる。
高橋は「テレビシリーズと映画を経て、ゼッツの世界観とキャラクターは書き尽くしたつもりでいたんですが、想像の余地を残す終わり方をしていたこともあり、このファイナルステージはそんな余白が回収される物語になりました」と明かし、「“ゼッツ学”というものがあるのであれば、最後の『履修すべき一幕』なんじゃないかなと思っています」と自信を覗かせている。
ツアー最終日となる東京DAY2「SP公演」(10月25日・全3公演)には、全公演登壇キャスト7名に加え、回ごとに異なる豪華ゲストが出演。10時の回にはザ・レディ役の美村里江、13時30分の回にはコードナンバー:スリー役の玉城裕規、コードナンバー:ファイブ役の小柳心、コードナンバー:シックス役の平川結月が登壇する。さらに、主題歌を担当したNAQT VANE(ボーカル・Yunoa)、挿入歌を歌うBACK-ON、昴(from Royz)といったアーティスト陣も参加し、フィナーレを彩る。なお、SP公演全3公演はWEB配信も予定している。
さらに、キャストトークやキャラクターソングライブで構成された第2部「Welcome to ZEZTZ ルーム」のセットリストも公開され、公演ごとに異なる楽曲が披露されることが判明。会場チケットおよび仮面ライダーとのハイタッチ会チケットは、30日午前9時30分より一般発売がスタートする(愛知・東京公演は注釈付き見切れ席も開放)。
「Secret Case 叶える」あらすじ
人間の悪夢に巣食う怪人・ナイトメアから、人々を救うべく戦い続けた無敵のエージェント・万津莫=仮面ライダーゼッツ。
自らの体を犠牲にしながら、夢の奥深くへの潜入を繰り返した彼はついに、すべてを無に帰そうとする忘却の悪夢を打ち破り、世界を救った。
その代償は重く、未来永劫、夢の世界に生きることを余儀なくされてしまう。
しかし、テレビシリーズ最終話。仲間たちが待つ部屋で、莫は「おはよう」の言葉と共に目を覚ます。
夢に取り残されたはずの彼は、どうやって現実への帰還を果たしたのか?
今回の「Secret Case 叶える」で描かれるのは、この「おはよう」へとつながる、秘められた“空白の軌跡”だ!
「今、俺はこの夢の世界でたった一人で戦っている。二度と現実には戻れないという、運命の下に……。」
「極秘防衛機関ZEZTZ」のエージェントとして、人知れず夢の世界を守り続けていた莫。
しかしナイトメアの出現は止めどなく、その頻度はなぜか増え続ける。
単身での任務遂行に限界を感じた莫は、「エージェント採用試験」を敢行することに。
その情報を聞きつけたねむの呼びかけにより、エントリーしたのは富士見・なすか・美浪の3 名。
予想外のメンバーに驚く莫だったが、その頃、夢の世界に迫る“最大の脅威”をいち早く察知した、ノクスとジークもまた、動き出していた。
鳴り響く、邪悪な鼓動。夢に生きる莫の運命は、いかにーー。
それは、「おはよう」へとつながる物語。最後のミッションに、挑め。
高橋悠也(脚本)コメント
テレビシリーズと映画を経て、ゼッツの世界観とキャラクターは書き尽くしたつもりでいたんですが、想像の余地を残す終わり方をしていたこともあり、このファイナルステージはそんな余白が回収される物語になりました。
ゼッツを愛する人たちに観ていただければ、非常に納得度の高いショーになると思います。単純なエピローグ、もしくはカーテンコール的な楽しい舞台というだけではなく、“ゼッツ学”というものがあるのであれば、最後の「履修すべき一幕」なんじゃないかなと思っています。ぜひ、楽しみにしていて下さい。



