バットマン×仮面ライダーゼロワン、夢のコラボプロジェクト発表!オリジナルコミックなど制作へ

DCコミックスを代表する人気ヒーロー「バットマン」と、東映が2019年に発表した特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」がコラボレーションを果たすことが決定した。19日に都内で開催された「『バットマンの日』スペシャルファンイベント”Rule the Night”」にて発表された。
【画像】バットマン&ゼロワン、夢の2ショット!コラボ発表の瞬間
「仮面ライダーゼロワン」は、高橋文哉が主演を務めた令和仮面ライダーシリーズの記念すべき第1作。AIリーディングカンパニー「飛電インテリジェンス」の若き社長・飛電或人(高橋)が、人工知能搭載人型ロボ・ヒューマギアをめぐる戦いに身を投じていく。
バットマンことブルース・ウェインも、表の顔はウェイン・エンタープライズのCEOであり、“企業のトップ”という共通点がある。今回のコラボレーションは、仮面ライダー生誕55周年の節目に実現し、「Batman x Kamen Rider ZERO-ONE LEGENDS UNITE ー 日米ヒーロー、新たなる伝説の始まり ー」いうプロジェクト名のもと、オリジナルコミックの制作、バンダイから関連商品の発売が予定されている。
公開されたコラボレーションイラストは、「バットマンの日」のイベントのために書き下ろされたもの。実際に展開されるコミックアートは、今後順次発表される予定となっている。
DCコミックスのアンドリュー・マリーノは「DCコミックスでは、バットマンという象徴的なキャラクターの本質を大切にしながら、新たな物語の可能性を常に追求しています。今回のコラボレーションでは、この2人のヒーローだからこそ生み出せる、オリジナルな物語が描けると考え、仮面ライダーゼロワンをパートナーに選びました」と仮面ライダーとのコラボの経緯を説明し、日米を代表する二大ヒーローのタッグに期待を寄せた。
「バットマンことブルース・ウェインはウェイン・エンタープライズのCEO、一方、仮面ライダーゼロワンこと飛電或人は飛電インテリジェンスの社長です。この共通点から、この2人にしか描けない物語が生まれました。このコラボレーションを通じて、世界中のより多くのファンの皆さんに、バットマンと仮面ライダーゼロワンの魅力を届けられることを願っています」
また、「仮面ライダー」シリーズを数多くプロデュースしてきた白倉伸一郎(東映株式会社上席執行役員キャラクター戦略部担当兼映像企画部ヘッドプロデューサー)は「1971年に誕生した仮面ライダーが、最初に立ち向かったのは蜘蛛男、そして第2話で戦ったのは蝙蝠男。石ノ森章太郎先生たち、当時の制作者が、どのヒーローを道標としていたかは明らかだ。その後1978年、東映は蜘蛛のヒーローと手を携えたが、蝙蝠(こうもり)のヒーローとは交わる機会を得られないまま、半世紀近くの時が流れた。仮面ライダー生誕55周年の節目、ついに実現するタッグ。日米のヒーロー史に刻まれる歴史的事件だ」とコメントしている。
また、バンダイの井上光隆(株式会社バンダイ/株式会社BANDAI SPIRITS トイ事業部 デピュティゼネラルマネージャー)は、企画構想から実現まで4年を費やしたとコメント。「日米のトップヒーローによる夢の共演を玩具開発として手掛けられる事を光栄に思います。自分たちも楽しみながら、必ずや皆様が心躍る商品展開をご用意しますので商品情報を楽しみにお待ち頂けますと幸いです」と期待をあおった。(取材・文:編集部・倉本拓弥)



