『キングダム』5弾、興収66億突破!山崎賢人「みんなの思いを背負っていきたい」

俳優の山崎賢人(※崎=たつさき)が16日、TOHOシネマズ日比谷で行われた主演映画『キングダム 魂の決戦』超特大ヒット御礼舞台あいさつに登壇。山崎はシリーズを通して大ヒットしている作品に対して「みんなの思いをこれからも背負っていきたい」と語っていた。舞台あいさつには、万極役の山田裕貴、万極の幼少期役を演じた榎本司もマイクランナーとして参加した。
本作は、中国の春秋戦国時代を舞台にした原泰久のコミックを山崎賢人主演で実写化したシリーズの第5弾。秦国が馬陽の戦いで将軍・王騎(大沢たかお)を失ってから3年。千人将に昇格した信(山崎)が、秦への侵攻を開始した趙や楚などの6国からなる合従軍と死闘を繰り広げる姿を描く。7月17日の公開から大ヒットを続ける本作は、9月15日までの61日間で、観客動員438万人、興行収入66.8億円を突破している。
そんな本作はファンの思いも熱く、この日はSNSに寄せられた感想や質問に答えるコーナーも。「『キングダム』が生きがいです。この映画が終わるまで死ねません。素敵な映画をありがとうございました」というコメントが寄せられると、山崎は「本当にたくさんの人に『キングダム』を愛してもらっているんだなというのが伝わってきます」と感無量な表情を浮かべ、「すごく思い入れいっぱいに観てくれるのも嬉しいし、ラフな感じで楽しんでいただけるのもいい。いろいろな形で広く観てもらえているというのが最高だなと思います」と笑顔を見せていた。
また「シリーズを追うごとに、信の演じ方は変わってきているのでしょうか」という質問に山崎は「5作続けさせてもらって、信の生きてきた流れや、周りで支えてくれている人たちというのが、実際の自分とすごくリンクしています。今回も山田くんと最高に熱いシーンを作り上げて、その山田くんの思いを背負っていくんだろうなと思います」と自身と信が地続きに成長していくことが、スクリーンに映し出されているという。
山崎演じる信と、死闘を繰り広げた趙の猛将・万極を演じた山田も「10年ぐらい前に一度共演させてもらっているのですが、僕も信の成長と賢人の俳優としての成長がリンクしていると感じました」と山崎の話に同意すると「とても格好良くて清々しい、真っすぐな男」と絶賛していた。
山崎は「公開から2か月ぐらい経っていますが、本当にたくさんの人に見ていただいて嬉しく思います。そして万極を演じた山田くんと舞台あいさつに立って話せて嬉しかったです」と笑顔を見せ、「皆さんの思いでどんどん作品が盛り上がっていっています。みんなの思いをこれからも背負いながら頑張っていきたいです」と力強く語っていた。(磯部正和)



