朝ドラ「ブラッサム」初週好スタート!踊るタイトル映像・破天荒な父など話題尽くし

NHK連続テレビ小説「ブラッサム」の第1週(第1回~第5回)の放送が終了した。初回の平均世帯視聴率が関東地区で15.5%、関西地区で14.1%(ビデオリサーチ調べ)を記録し、前作「風、薫る」の初回(関東14.9%)を上回る好スタートを切った本作。波乱万丈な主人公の物語が幕を開けたなか、SNS上では早くも作品の世界観に魅了された視聴者から絶賛の声が相次いでいる。
本作は、明治、大正、昭和の激動期に、自由を求め、書くことを通じて自らと向き合い続けた作家・宇野千代をモデルとした物語。主人公・葉野珠(はの・たま) を石橋静河が演じる。第1週では、のちに力強く自分の人生を切り拓いていく主人公の幼少期が描かれた。豊かな自然と人情味あふれる人々に囲まれながらも、直面する小さな挫折や家族との絆、そして将来への芽生えを感じさせる出来事がテンポ良く展開。毎朝15分という時間の中に、くすっと笑えるコミカルなやり取りと胸を熱くさせるドラマが凝縮された見ごたえのある滑り出しとなった。
放送開始直後からSNS上では、作品の持つ明るい空気感に対する好意的な反響が殺到。特に話題を呼んでいるのが、毎朝流れるオープニングのタイトル映像だ。YOASOBIが歌うキャッチーな主題歌に乗せて主人公が軽やかに踊る姿に、「石橋静河さんの舞のしぐさがとろけるよう」「いい朝の始まりになりますね」「なぜか毎朝涙ぐんでしまってます」「『踊ってみた』でバズるはず」「オープニングだけで笑顔になれる」といった声が相次いでいる。さらに、主人公の幼少期役・村上蘭の瑞々しい演技にも、「初回から泣かされた」「愛くるしさと切ない表情のギャップに心を掴まれる」「繊細な演技に力強さと目ヂカラプラスで、将来有望」「笑顔が最高です毎日朝元気もらっています」と称賛のコメントが溢れ、視聴者の涙を誘った。
また、劇中のキャラクターの中でも一際異彩を放ち、ネット上で大きな盛り上がりを見せているのが主人公の父・葉野清治を演じる渡部篤郎だ。破天荒で少しコミカルでありながらも、どこか憎めない愛嬌と家族への深い愛情を覗かせる絶妙な立ち回りが、「朝から渡部篤郎の色気が尋常じゃない」「複雑なクズ父ぶりもブラボー」「無双状態」「底知れなさを秘めた佇まいに魅せられる」「ホント怪演」と大バズり。SNS上では早くも彼の登場シーンを集めたファンアートやハッシュタグが投稿されるなど、朝ドラ名物の“愛されキャラ”として視聴者を虜にしている。
第2週からは、石橋演じる高等女学校の4年生となった珠(たま)の物語が始まる。彼女がどのような試練や出会いを経て大人への階段を上っていくのか、今後の展開から目が離せなさそうだ。(今井優)



