国内初バージョン!デヴィッド・リンチ傑作『ブルーベルベット』4Kリマスター版が1月公開決定

2025年に逝去した巨匠デヴィッド・リンチ監督の代表作『ブルーベルベット』(1986)が、日本初公開から40周年を記念し、『ブルーベルベット 4Kリマスター』として2027年1月15日より全国順次公開されることが決定した。
【画像8点】アブノーマルな夜の世界へ…『ブルーベルベット』より
1987年5月に日本公開された本作は、美しい郊外の街とそこに暮らす人々の内面に潜む欲望と暴力を、幻想的かつ魔術的な映像美で描いたミステリーサスペンス。大学生のジェフリーが草むらで人間の耳を発見したことをきっかけに、美しい歌手ドロシーや彼女を支配する凶暴な男フランクらが織りなす街の暗部へと足を踏み入れていく。後年の傑作ドラマ「ツイン・ピークス」へとつながるリンチ監督独自の作風を確立した金字塔として高い評価を得ている。
主演のカイル・マクラクランをはじめ、イザベラ・ロッセリーニ、デニス・ホッパー、ローラ・ダーンら豪華キャストが出演。全米映画批評家協会賞で作品賞・監督賞など4部門を受賞し、リンチ監督は第59回アカデミー賞監督賞にノミネートされた。
国内初となる4K DCP上映では、青いベルベットや赤いカーテン、郊外の鮮烈な緑といった作品を象徴する色彩と陰影が鮮やかに蘇る。また、オープンした公式サイトでは、並んだ“耳”から1枚を選ぶことで物語の世界へと誘導される体験型コンテンツが用意されている。
映画『ブルーベルベット 4Kリマスター』は2027年1月15日より全国順次公開



