劇場版「虎に翼」公開に先駆け、全4種の関連書籍発売

「劇場版 虎に翼」書影
「劇場版 虎に翼」書影

 2024年に放送された伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説を、オリジナルストーリーとして映画化する『劇場版「虎に翼」』(2027年1月15日公開)の公開に先駆け、全4種類の関連書籍が発売されることが明らかになった。12月11日より「漫画版 虎に翼」、12月15日より小説「劇場版 虎に翼」と「虎に翼 劇場版&スピンオフドラマ シナリオ集」、2027年1月7日より「虎に翼 パーフェクトブック」が発売される。

【画像】朝ドラ「虎に翼」寅子&優三の名シーン

 連続テレビ小説「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、後に女性初の判事・裁判所長も務めた三淵嘉子さんをモデルにした主人公の寅子(伊藤沙莉)が、志を同じくする女性たちと道なき道を切り開いていくストーリー。劇場版ではドラマでは描ききれなかった明律大学女子部時代の新たなエピソードや、現代に繋がる寅子の“最後の事件”が、時を超える壮大なスケールで描かれる。

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 小説「劇場版 虎に翼」(講談社)は、脚本家・吉田恵里香による監修のもと、映画のストーリーをノベライズ。執筆は、これまでに数多くの小説、エッセイを発表し、Netflix映画『余命一年、男をかう』(11月5日配信)を控える小説家・吉川トリコが担当する。

「漫画版 虎に翼」書影

 「漫画版 虎に翼」(講談社/税別1,000円)は、朝ドラのストーリーを、脚本家・吉田恵里香による監修のもと、漫画家・持永るいがコミカライズ。2026年、コミック誌「なかよし」の9月号にてスタートした連載漫画が単行本として発売される。

「虎に翼 劇場版&スピンオフドラマ シナリオ集」書影

 「虎に翼 劇場版&スピンオフドラマ シナリオ集」(NHK出版/税込1,980 円)は、劇場版「虎に翼」と虎に翼スピンオフ「山田轟法律事務所」(初回放送日2026年3月20日)のシナリオを収載。脚本を手掛けた吉田恵里香と制作統括の尾崎裕和による「虎に翼」誕生から映画化に至る背景を語り尽くした対談や、「虎に翼」がエンタメを通して社会に投げかけたものを浮き彫りにする吉田恵里香へのインタビュー、さらには「虎に翼」ファンである作家・村山由佳による寄稿も収載。

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 「虎に翼 パーフェクトブック」は、連続テレビ小説「虎に翼」、虎に翼スピンオフ「山田轟法律事務所」、劇場版「虎に翼」の3作品の情報をコンプリート。主演の伊藤沙莉をはじめとしたキャストや劇場版キャスト、スタッフのインタビューが満載となっている。

 吉田恵里香のコメント全文は下記の通り。

 虎に翼のコミカライズと劇場版のノベライズが出版されることになりました。コミカライズは少女漫画雑誌なかよしに連載されていたものです。虎に翼を子供達が知るきっかけを作っていただき本当に感謝しています。手がけてくれたのは持永るいさんです。半年間放送された朝ドラを、愛を持って非常に上手に一冊にまとめていただきました。最初に構成をいただいた時に、この方に担当していただけて本当によかったと思いました。どの年代にも読みやすく、そして可愛らしい一作にしあがっております。ノベライズを手掛けてくださったのは、あの吉川トリコさんです。最初に編集の方に吉川さんにお声がけすると言われた時、さすがに断られるだろうと思っていたのですが、快く引き受けていただきました。吉川さんは脚本と映像双方を見比べて丁寧に劇場版を紡ぎ直してくれました。吉川さんの読みやすく、でも深みと愛がある物語の描き方が最高に格好良かったです。愛、愛と連呼してしまいましたが、コミカライズもノベライズも作品愛と創作愛に溢れているので是非お読みいただけたら嬉しいです!私にとって、ご褒美のようなメディアミックスでした。両先生ありがとうございました!

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