コードギアス新作「星追いのアスパル」2027年イベント上映開始 メインキャスト&新機体が発表

人気アニメ「コードギアス」の新作アニメーションシリーズ「コードギアス 星追いのアスパル」が2027年よりイベント上映を開始することが明らかになり、メインビジュアル、あらすじ、さらにメインスタッフとキャスト情報が一挙発表された。2027年1月からは全国5大都市を巡る先行試写会が開催される。
2006年の「コードギアス 反逆のルルーシュ」テレビ放送から20年を迎えた「コードギアス」シリーズ。「星追いのアスパル」では、神暦606年を舞台に新たな物語が紡がれる。「ローマ帝国」の市民が時の皇帝・フォカスの圧政と相次ぐ戦争に苦しめられるなか、帝国の都市・ネアポリスで暮らす過去の記憶を持たない奴隷の少年・アスパルと、首だけで生きる謎の女性・ゾエとの出会いからストーリーが動き出す。
アスパルの声を担当するのは柴田あいばん。柴田は「信じられないという気持ちがとにかく大きく、合格をいただいてからもしばらくは実感が湧きませんでした」と振り返り、「アスパルと初めて出会ったときは、彼のこれまで歩んできた、そしてこれから歩んでいくであろう激動の人生に、強く想いを馳せてしまいました。そんな彼をどう演じればいいのか、たくさん考え、たくさん悩みながら向き合っています。彼なりの幸せが、どんな形であっても最後には見つかっていてほしい──そんな願いを込めて演じています」と意気込みを明かす。
一方、謎の女性・ゾエを演じるのは山村響。山村は「まずはゾエのキャラ絵を拝見した時、その出で立ちと雰囲気がとても神々しくて美しくて…イラスト1枚だけで一気に世界に引き摺り込まれた気がしました。こんなに魅力的なキャラクターの声に選んで頂けたことがとてもとても幸せで、それと同時に彼女の魂をしっかり背負って演じていきたい…と武者震いのする気持ちでした」とコメントを寄せている。
ストーリー原案は大河内一楼と谷口悟朗が手掛け、監督を野村和也、シリーズ構成を野崎まど(「崎」は「たつさき」)、キャラクターデザインをろるあが担当し、アニメーション制作はサンライズが担う。また、劇中で「アガルマータ」と呼ばれる存在のデザインをYoshi.が担当。本作で登場する新たな機体として、アガルマータの「クロノス」のデザインも明らかになった。
野村監督は「全く新しい世界を創り上げていく大変さをひしひしと感じながらも、主人公アスパルを通して「幸福とは何か?」という大きなテーマに真剣に向き合ってきました。激動の旅路の先に彼が何を見るのか? どうぞ最後まで見届けていただけたら幸いです」とコメント。また、シリーズ構成の野崎は「『コードギアス 星追いのアスパル』の世界を紡ぐ日々は、まさしく冒険でした。まだ見ぬものを求めて、まだ知らぬ場所に分け入り、あるかないかも定かでない、けれどきっと大切な何かをずっと探し続けていました。そしてその旅路には、主人公アスパルがいつも共にありました。アスパルが歩む中で出会えた全てを余すことなく届けられますよう、今も全力で冒険を続けています」と明かしている。



