「花ざかりの君たちへ」30周年で新ドラマ化決定 河村花&長谷川慎&中津秀一がトリプル主演、最終回後に舞台上演

中条比紗也による大ヒット少女漫画「花ざかりの君たちへ」の原作連載30周年を記念して、日本テレビで連続ドラマの放送および初の舞台化が決定した。主演は河村花(芦屋瑞稀役)、THE RAMPAGEの長谷川慎(佐野泉役)と藤原樹(中津秀一役)の3人。ドラマは全8話構成で、12月5日(土)より放送開始となる(毎週土曜14時30分~15時)。あわせて、メインキャスト12名とソロビジュアルが公開された。
【画像】佐野泉役は長谷川慎!「花ざかりの君たちへ」ソロビジュアル(全12枚)
シリーズ累計1,700万部を突破する「花ざかりの君たちへ」は、憧れの人に会うため性別を偽って男子校・桜咲学園へ転入した芦屋瑞稀と、個性豊かな生徒たちが織りなす学園ラブコメディー。2007年には堀北真希主演で実写化され、社会現象を巻き起こした人気作が、連載開始から30周年の節目を迎えて令和の時代に新たな物語として動き出す。
新たに芦屋を演じる河村は「どこまでも真っ直ぐ、全身全霊で日々を駆け抜けていく芦屋瑞稀の姿は、見ていてパワーをもらえます。そんな瑞稀を演じることができるなら、私もみなさんに少しでも元気と勇気を届けたいと思いました」と意気込みを明かす。
瑞稀が憧れる走り高跳び選手・佐野泉役の長谷川は「過去に実写化されたドラマも当時見ていたので、まさか自分が“佐野泉”として、この作品の世界で生きることができるとは思ってもいませんでした」と感慨を語り、ハイジャン初挑戦についても触れた。また、瑞稀への想いに葛藤するムードメーカー・中津秀一役の藤原は「彼がいるだけでその場がパッと明るくなるような雰囲気を作りたいと思っています。瑞稀への思いとともに変化していく心境や、泉との関係性にも注目していただけたら嬉しいです」とコメントしている。
そのほか、野江伸二役に伊藤圭吾(龍宮城)、関目京悟役に冨田侑暉(龍宮城)、萱島大樹役に高岡ミロ(Lienel)、中央千里役に森田璃空(Lienel)、寮長陣となる天王寺恵役に元之介、難波南役に小林大悟(TAGRIGHT)、姫島正夫役に西山智樹(TAGRIGHT)、空手部副主将・九条威月役に櫻井佑樹(劇団EXILE)、佐野のライバル・神楽坂真言役に高橋大翔が名を連ねる。
さらに、今回の実写化はドラマだけにとどまらず、ドラマ版メインキャストが同じ役柄で出演する舞台「花ざかりの君たちへ」の上演も決定した。ドラマ最終回の翌週となる2027年2月から大阪、愛知を巡り、3月には東京で上演される。舞台版キャストとして持田悠生、高橋怜也、鈴木秀脩、VMA(unlock)、校医・梅田北斗役として高崎翔太の出演も決定している。
また、ドラマ放送終了後にはTVer、Huluにて見逃し配信が行われるほか、Huluでは地上波未公開シーンを含むディレクターズカット版の独占配信も実施される。
主演・スタッフ・原作コメント一覧
「花ざかりの君たちへ」原作一同
「花ざかりの君たちへ」の新たなドラマ化、そして初の舞台化が決定し、原作者・中条比紗也に代わりまして心より御礼申し上げます。
連載当時から長年にわたり作品を愛し続けてくださっているファンの皆様、そして今回のドラマ・舞台化を通じて新たに「ハナキミ」の世界に触れてくださった皆様、本当にありがとうございます。皆様の変わらぬ温かい応援が大きな支えとなっております。
今回の見どころは、実写ならではの圧倒的な躍動感と、魅力的なキャストの皆様が表現する賑やかで胸キュンあふれる青春模様です。生前、作品と読者の皆様を誰よりも愛していた中条も、この素晴らしい展開を空の上でとてもワクワクしながら見守っていることと思います。
ドラマ・舞台を楽しんでいただくのはもちろんのこと、中条が心を込めて描いた原作コミックには、さらに多くの魅力的なエピソードが詰まっています。ぜひこの機会に原作も読んでいただき、両方の「ハナキミ」の世界を楽しんでいただけたら幸いです。
河村花(芦屋瑞稀役)
原作漫画やドラマやアニメで、沢山の人の心を動かしてきた「花ざかりの君たちへ」が再び形になると聞いた時は、衝撃と共に芦屋瑞稀は私が演じたいという強い想いを抱きました。
どこまでも真っ直ぐ、全身全霊で日々を駆け抜けていく芦屋瑞稀の姿は、見ていてパワーをもらえます。そんな瑞稀を演じることができるなら、私もみなさんに少しでも元気と勇気を届けたいと思いました。
撮影も始まり、男子校に潜入するということで緊張して初日を迎えましたが、スタッフの皆さんやキャストの皆さんの一人一人の情熱がひしひしと伝わってきます。自然と高め合える仲間たちと出会えたようで、楽しみながらも真剣に瑞稀を演じることができます。
どうかみなさんの青春のような作品になりますように。お楽しみに! 待っていてください!
THE RAMPAGE 長谷川慎(佐野泉役)
この度、佐野泉役を務めさせていただきます、長谷川慎です。
漫画原作が30周年を迎えた記念すべきタイミングで「花ざかりの君たちへ」という作品に携わることができ、とても嬉しく思います。
過去に実写化されたドラマも当時見ていたので、まさか自分が“佐野泉”として、この作品の世界で生きることができるとは思ってもいませんでした。
なので出演が決まったときは、とても感慨深い気持ちになりました。
今回、ハイジャンにも初めて挑戦していて、役と向き合いながら新しいことに取り組めることにもやりがいを感じています。
長年愛され続けている作品だからこそ、原作へのリスペクトを大切にしながら、“佐野泉”という人物と向き合い、丁寧に演じていきたいと思っています。
原作ファンの皆さんにも楽しんでいただけるよう、自分なりの“佐野泉”を全力で届けたいと思います。
ぜひ、楽しみにしていてください。
THE RAMPAGE 藤原樹(中津秀一役)
中津秀一役を演じます、藤原樹です!
「花ざかりの君たちへ」は以前から大好きな作品だったので、今回、中津秀一役として参加できることをとても嬉しく思っています。
中津は明るく真っ直ぐで、周りを自然と笑顔にするムードメーカー的な存在です。
そんな中津らしい底抜けの明るさと真っ直ぐさを大切に、彼がいるだけでその場がパッと明るくなるような雰囲気を作りたいと思っています。
瑞稀への思いとともに変化していく心境や、泉との関係性にも注目していただけたら嬉しいです。
個性豊かなキャラクターたちが集まる桜咲学園で、僕自身も毎日ワクワクしながら楽しく撮影しています。
キャラクター同士の掛け合いや、それぞれの個性が生み出す賑やかな空気感など、青春がぎゅっと詰まった作品になっています!楽しみにしていてください!
柴田啓佑(ドラマ監督)
たくさんの人に愛されてきた「花ざかりの君たちへ」。その魅力を受け継ぎながら、今、この作品をドラマとして届けられることをとても嬉しく思います。
個性も価値観も違う登場人物たちが出逢い、ぶつかり合い、誰かを想うことで少しずつ変わっていく。そんな姿を通して、ときめきや切なさはもちろん、人と出会うことで世界が広がっていく青春のきらめきを描いていきます。
思いきり笑えて、思いきり胸が熱くなる。そんな瞬間をひとつひとつ大切にしながら、魅力あふれるキャスト、信頼するスタッフとともに、丁寧に、そして大胆に撮影に臨んでいます。
新しい「花ざかりの君たちへ」を、ぜひ楽しみにしていてください。
古賀文恵(ドラマ脚本)
かつて夢中になった「ハナキミ」を書くチャンスをいただき、大興奮!
ハナキミと言えば、平成を代表する学園ラブコメ。原作の魅力は残しつつ、どう令和版にアップデートするかが、大きなテーマでした。
そして、忘れかけていた心の引き出しを開け、胸キュンのカケラを一つひとつ拾い集めるところからスタートしました。
3人の脚本家で、それぞれのカケラを持ち寄り、あーだこーだと議論する日々。
そこで気づいたのは、直接触れ合わなくても、ふとした視線や言葉で心と心が触れ合えば、それも胸キュンなのかも……ということ。
中でも私のイチオシは、佐野がハイジャンへの想いを瑞稀に語るシーン。視聴者のみなさんにどう届くのか、楽しみです。あとは監督のメロい演出にお任せします!
丹羽理沙子(プロデューサー/日本テレビ)
「花ざかりの君たちへ」原作連載30周年記念プロジェクトが始動するにあたり、中条比紗也先生、そして先生の想いを受け継ぐ原作チームの皆さまに、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
30年もの間、多くの人の青春に寄り添ってきた「ハナキミ」。
その魅力を新たにお届けする責任を実感しながら制作を進めておりますが、原作を読み返す度、作品に宿るまっすぐなエネルギーに、私たち自身が励まされています。
今回、原石のような魅力溢れるキャストと作品愛に満ちたスタッフが集まりました。時に大笑いし、時に悩み……チーム一丸となって『ハナキミ』に向き合う現場は、まさに青春そのものです!
12月からのドラマ、そして3都市を巡る舞台へ、満開の花をお届けできるよう駆け抜けてまいります。
これまで作品を愛してきた皆様にも、これから出会う皆様にも、楽しんでいただけたら幸いです。



