女子中高生が難事件を解決するという斬新なアイデアが話題を呼び、テレビドラマシリーズのみならず劇場版前2作も大ヒットを記録した『ケータイ刑事』。待望の劇場版第3弾は、現役女子高生で刑事の3姉妹、海・命・結が、あのモーニング娘。の失踪（しっそう）事件に挑戦！ 警視総監の祖父から受け継いだIQ180の頭脳と抜群のチームワーク、そして携帯から繰り出す必殺技を駆使して華麗に事件を解決していく3姉妹の活躍ぶりは、とにかく痛快。大政絢、岡本あずさ、岡本杏理ら人気急上昇中の若手女優が好演する、誰をもとりこにしてしまうキュートなスーパー女子高生、銭形3姉妹の魅力に迫ります！
- 海、命、結は、警視総監を祖父に持ち、IQ180の頭脳を誇る天才3人姉妹。中でも、素潜りが得意で、“マーメイド刑事”の異名も持つ次女・海（大政絢）は、冷静沈着な行動と鋭い洞察力で捜査。ゴルゴダの森にある巣箱の位置関係や、木に巻かれたピアノ線の謎、そして消えたモーニング娘。が乗っていたバスのトリックに、誰より早く気付くことで事件解決へ導きます。ちなみに、決めゼリフの「謎は解けたよ、ワトソン君」は、銭形家の専売特許だとか（ワトソン君が誰を指すのかは不明）。
- 3姉妹が犯人と対決するときは、携帯ストラップに仕込んだアイテムで相手を拘束（海はチェーンといかり形のおもり、命はチューブとハート形のおもり、結は赤いひも）。必殺技を繰り出す際に3人それぞれが、自分の名前にちなんだ口上を披露するのがお約束です。今回、3人の中で特に勇敢なのが、三女の命（岡本あずさ）。絶対音感の持ち主で、サックスが得意な彼女は、マスクの男たちに監禁されながらも、結から習った縄抜けを使ってスルッと脱出しちゃいます！
- 制服姿での敬礼ポーズや自転車を使った捜査、そして姉を「お姉ちゃま」と呼んだりと、キュートな魅力も兼ね備えた3人。二人の姉とは違って、どこか天然キャラで、縄抜けが得意な四女・結（岡本杏理）は、命が何者かに誘拐されたときに不安な表情を連発。そのあどけない雰囲気にハートをわしづかみにされ、思わず守ってあげたくなること必至！ また、華奢（きゃしゃ）な体でボストンバッグに詰めた身代金を運ぶ様子や、サイフから笑顔で1円玉を出す天真らんまんなしぐさなど、完全な妹キャラに萌え～！
（C）2011 ケータイ刑事 THE MOVIE3 製作委員会
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