あの女優・歌手がヌードになった理由【まとめ】

　本業以外で女優・歌手がヌードになるのはどんな時？　十人十色な理由をまとめました。

　映画『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で知られるエマ・ワトソンは、環境保護団体への寄付を目的としたプロジェクトに賛同してトップレスに（画像）。女性の地位向上を目的とする国連ウィメン（UN Women）の親善大使を務めるなど、社会問題に高い関心を持つエマらしい理由です。

　『世界にひとつのプレイブック』などの若きオスカー女優ジェニファー・ローレンスは雑誌の撮影で、裸体に大蛇（！）を巻いただけという驚きのヌードを披露（画像）。破天荒な性格が人気のジェニファーの美しさが引き出された写真は圧巻でした。『キック・アス』のクロエ・グレース・モレッツは、トップレスでビーチに横たわる姿を当時の恋人ブルックリン・ベッカムが撮影した写真をInstagramに投稿し、順調な交際ぶりをシェアしてファンを喜ばせました（詳細）。

■こちらは本業！もはや芸術の域に
ミランダ・カー、衝撃のフルヌードが豪ファッション誌の表紙を飾る

マイリー・サイラス、MVで全裸！MTVでの過激パフォーマンスに続き…

セクシーすぎる『シン・シティ2』宣伝ポスターに米映倫がストップ

　俳優オーランド・ブルームと交際中の歌手ケイティ・ペリーは、アメリカ大統領選の投票を訴えて全裸に（画像）。文字通り一肌脱いだのにもかかわらず、ケイティが支持していたヒラリー・クリントン氏はドナルド・トランプ氏に敗れてしまいました。

　また、マイリー・サイラスやブルース・ウィリスの娘スカウトなどは、女性だけが胸を見せることを禁止されるのはおかしいとする「Free the Nipple（乳首解放）」運動に賛同。スカウトはトップレスでマンハッタンを歩き回り（詳細）、歌手のマドンナは過激ヌード写真を自ら修整したものをアップすることで（詳細）、ヌード写真の投稿を禁止しているInstagramに抗議していました。（朝倉健人）