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全員ヤバすぎ!岡田准一もぶっ飛んだ『ヘルドッグス』がクセ強すぎで沼

 リミット知らずのアクションスキルで日本映画に爪痕を残しまくる俳優・岡田准一が、またもや限界を突破した! 暴走気味の正義を抱える元警官と、制御不能なサイコボーイとの最強タッグが、マフィアも真っ青なヤクザ組織でのし上がっていくヘルドッグスが9月16日から全国で公開する。生き残りをかけて暗躍する、アンダーグラウンドに生きる狂犬どもは、敵も味方もクールで危険なヤツらばかりだが、彼らのあまりに真っ直ぐでピュアすぎる一面は人間としての魅力にあふれ強烈に人を引き付ける。そんなヤツらが、ガチでぶつかり合う『ヘルドッグス』は一度見れば沼にハマること間違いナシだ。

ダークヒーロー・岡田准一の新境地!

 岡田演じる主人公・兼高昭吾は、警察を揺るがす秘密ファイルを手に入れるため、関東最大のヤクザ組織・東鞘会に送り込まれた元警察官。真面目で優秀な警官だったが、愛する人が強盗殺人事件に巻き込まれたことで復讐鬼に変貌し、警察を辞め、犯人グループをまるで狩りでもするかのように執拗に追い詰める。

 その狂犬ぶりに目をつけたのが、警視庁の組織犯罪対策部。東鞘会への潜入を強要された兼高は、自らの手で標的を冷酷無比なマシーンのごとく抹殺し才能を発揮、巧みに正体を隠しながら、腕っぷしひとつで組織を上り詰めていく。ヤクザに似合わぬトライバルタトゥーを腕に刻んだ、狂気と知性が同居するダークヒーロー役は、SPから殺し屋まで、あらゆる戦いのプロを演じてきた岡田のフィルモグラフィーの中でも、過去一ぶっ飛んでる!

制御不能のサイコボーイを嬉々として演じる坂口健太郎

 組織内で兼高がコンビを組む構成員・室岡(坂口健太郎)もかなりヤバい。優しい笑顔とは裏腹に、鍛え上げた体はバッキバキの仕上がり。上にも平気で噛み付く文字通りの狂犬で、殺人を屁とも思っていない。戦闘スキルも、兼高のトレーニングでさらに磨きがかかり、いつ誰を殺してもおかしくない危うさがプンプン。幼少期の体験で満腹中枢がイカれていて、敵を殺す前に大量の飯をかっこみ、一仕事終えた後も食いまくる、正真正銘のサイコボーイだ。爽やかな笑顔がむしろ怖い、坂口の新境地に注目だ。

 しかも、警察が弾き出した兼高と室岡の相性は驚異の98パーセント。兼高の正体が割れたとき、2人の関係はどんな結末を迎えるのか? 上質な恋愛ドラマにも匹敵する、一触即発でありながら濃厚な絆の物語も超気になる! 日本映画屈指の最凶コンビの大暴れは必見だ。

もはやヤクザじゃない!個性派ぞろいのプロ集団

ハイキック一閃! MIYAVIが演じるカッコよすぎる会長・十朱

 そんな狂犬コンビを抱える東鞘会も危険なメンバーがズラリ。七代目会長・十朱義孝は、若くして会長の座に就任。裏ビジネスで財を成し、組員に海外で軍事訓練を受けさせ、私設殺し屋集団“ヘルドッグス”を組織した有能なトップ。芸術を愛する知性派の本性は、ゴリゴリの武闘派だ。ミステリアスで洗練されたルックスに目を引かれるが、暴力を楽しむサディスティックな一面を持ち、その豹変ぶりも超絶クレイジーだ。そんな十朱を演じるのはMIYAVI。サムライギタリストとして世界を股にかけて活動し、俳優としてもハリウッドで活躍するMIYAVIのインテリの仮面で覆った狂気と、キックボクシングで鍛えたアクションスキルが炸裂する瞬間は鳥肌が立つほどのかっこよさ!

 当然ながら部下たちも危険なヤツらばかり。兼高のボス・土岐(北村一輝)は、肉体改造に余念のない、漢気あふれるケンカ最強ヤクザ。十朱と常に行動を共にする会長秘書・熊沢(吉原光夫)は、オペラ歌唱を愛する優しいクマさんキャラかと思いきや、命がけの修羅場でも小学生レベルの下ネタを欠かさないアブノーマルキャラだから油断できない。

ヤクザの愛人を演じる松岡茉優の妖艶さにも注目!

 抗争で食いちぎられた鼻を鮫のノーズガードで覆った大前田(大場泰正)に、チキン野郎だが金稼ぎにはめっぽう強い三神(金田哲)など、とにかく個性が渋滞してる。こう見えて、十朱のためなら、全員が持ち前のスキルを全力で発揮する、プロフェッショナル集団な一面がアツい。さらに、強烈なリーゼントが目を引く、SMクラブのオーナーで熊沢の妻・佐代子など、女性キャラのインパクトも絶大でヤバい。なかでも、松岡茉優が演じる土岐の愛人・恵美裏は、兼高とも浮気中の危険を愛する女性。これまでのイメージを一変させる、松岡のセクシーで妖艶な演技にも注目だ。

警察も仲間もみんなクレイジー!

 復讐のために殺人もいとわない兼高を雇う警察側も、もはや正義の意味を見失っている。兼高をスカウトする組織対策班の阿内(酒向芳)は、裏の捜査では右に出る者のいない警視庁きってのエース。決して手の内を明かさず、飄々とした物腰で兼高に汚れ仕事を課す姿からは、ヤクザ顔負けの凄みがのぞく。味方でありながら、兼高にとっても油断ならない相手だ。

 警察との連絡員であるマッサージ師の衣笠(大竹しのぶ)は、そんな兼高が唯一心を許せる相手だが、彼女もまた、ヤクザに愛する息子を殺されるという悲しい過去を負っている。マッサージ師として組織に潜り込み、知り得た情報を警察に横流しすることで彼女なりの復讐を図っている。それぞれが純粋な思いと秘密を抱えた個性派キャラクターの戦いに、敵対ヤクザや暗殺者集団まで絡んでくるのだから、アクション映画ファンにはたまらないだけではなく、人間の心の深層にまで踏み込むドラマチックな演出は映画ファンもうならせる。

味方もネジの飛んだヤツばかり! 裏捜査のエース・阿内とヤクザへの復讐を誓ったマッサージ師・衣笠

 原作は、深町秋生の傑作クライムノベル「ヘルドッグス 地獄の犬たち」。魅力的なアウトローたちを生み出してきた犯罪小説の名手の代表作を、『燃えよ剣』『関ヶ原』で岡田と組んだ原田眞人監督が映像化した。激動の時代を駆け抜けた男たちを描いてきた岡田・原田コンビが、正義も悪も超越した予測不可能なノンストップバトルを描く。

 アクションの構成は、当然ながら岡田が兼任。長年培ったアクションスキルを岡田が全投入した、究極のリアリティーで迫る危険な男たちのバトルはもはや世界レベルと言っても言い過ぎではない。キャラ、予想不可能なストーリー、究極のアクションがそろった、見れば見るほどハマること間違いなしの快作を見逃す手はない!(編集部・入倉功一)

映画『ヘルドッグス』は9月16日より全国公開
公式サイトはコチラ>>
(C) 2022 「ヘルドッグス」製作委員会

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