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斎藤工&板谷由夏『RRR』などイチオシ映画談

はみだし映画工房

(C)WOWOW

 最新の劇場公開作品から今回ピックアップされたのは『アフター・ヤン』『RRR』『スペンサー ダイアナの決意』『もっと超越した所へ。』『線は、僕を描く』の5本。

 大ヒットインド映画『バーフバリ』のS・S・ラージャマウリ監督最新作『RRR』。近年のインド映画が、国内から国外に向けたマーケットを見据えた映画づくりをしている中での、現代ボリウッドを味わいたいと斎藤工

「はみだし映画工房」とは……WOWOWシネマで放送中の映画情報番組「映画工房」とシネマトゥデイとのコラボ企画。無類の映画好きの斎藤工と板谷由夏、そして映画解説者の中井圭が、最新の劇場公開作品について毎回ゆるいトークを繰り広げます。

“はみだし”ていない方、毎週金曜放送中「映画工房」本編はWOWOWホームページで配信中!

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10月中下旬のイチオシ作品はコレ!

『アフター・ヤン』10月21日公開

 アレクサンダー・ワインスタインの短編「Saying Goodbye to Yang」を原作に描くSFドラマ。近未来を舞台に、ある家族と人型ロボットの絆を描く。『コロンバス』などのコゴナダが監督を務め、坂本龍一がオリジナルテーマ曲を手掛けている。 【⇒作品情報はこちら】

『RRR』10月21日公開

 『バーフバリ』シリーズなどのS・S・ラージャマウリ監督によるアクション。イギリス植民地時代のインドを舞台に、イギリス軍に捕らえられた少女を救う使命を帯びた男と、イギリスの警察官が育む友情と闘いを描く。 【⇒作品情報はこちら】

『スペンサー ダイアナの決意』10月14日公開

 『アクトレス ~女たちの舞台~』などのクリステン・スチュワートが、ダイアナ元皇太子妃を演じたドラマ。1991年にクリスマス休暇を過ごしていたダイアナ妃が、自身の人生を見つめ直して重大な決断をする。監督は『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』などのパブロ・ラライン【⇒作品情報はこちら】

『もっと超越した所へ。』10月14日公開

 劇団「月刊 根本宗子」で上演された舞台を、『もらとりあむタマ子』などの前田敦子やアイドルグループ「Sexy Zone」の菊池風磨らの共演で映画化したドラマ。ダメな男性と交際する4人の女性たちが、幸せになりたいと願いながらもがき続ける。 【⇒作品情報はこちら】

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『線は、僕を描く』10月21日公開

 『カノジョは嘘を愛しすぎてる』や『ちはやふる』シリーズなどの小泉徳宏が監督などを務め、砥上裕將の小説を実写映画化。水墨画と出会った青年が、水墨画を学ぶうちにその世界にのめり込む。 【⇒作品情報はこちら】

【シネマトゥデイ厳選作品はこちら!】
『カラダ探し』(10月14日公開)
『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』(10月14日公開)
『スペンサー ダイアナの決意』(10月14日公開)
『向田理髪店』(10月14日公開)
『もっと超越した所へ。』(10月14日公開)
『アフター・ヤン』(10月21日公開)
『RRR』(10月21日公開)
『線は、僕を描く』(10月21日公開)

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