実写版『リロ&スティッチ』キャラクター・キャスト・吹替声優・あらすじ【まとめ】
実写版『リロ&スティッチ』(6月6日公開)のキャラクター・キャスト・吹き替え声優・あらすじをまとめて紹介する。
あらすじ
少女リロと姉のナニは両親を失い、姉妹二人で暮らしていた。しかしまだ若いナニは妹の面倒を見ようと奮闘するもののいつも失敗ばかりで、二人は離れ離れになりそうな状況にあった。そんな折、破壊生物として開発されたエイリアンで、別名・試作品626号という生物が姉妹の前に現れ、彼女たちは彼をスティッチと名付ける。
リロ

両親を事故で亡くし、姉のナニとハワイのカウアイ島で暮らす6歳の少女。フラダンスと観光客の写真を撮る事が大好き。想像力が豊か過ぎるせいで変わり者扱いされ、友達ができず、いつもひとりぼっち。スティッチとの出会いによって、“オハナ<家族>”の絆の本当の意味を知っていく。
ナニ
両親を事故で亡くし、リロの親代わりをする18歳の姉ナニ。一人でリロを育てようと奮闘するが失敗ばかり。大学へ行くことを夢見ているが、今は仕事と妹の世話で生活はパンク寸前。このままではリロが施設に行くことになってしまい、家族が離れ離れの危機に…そんな中、スティッチとの出会いで“オハナ<家族>”の絆の本当の意味を知っていく。
スティッチ
破壊生物として開発された銀河連邦のエイリアン。別名“試作品626号”。ハワイに不時着し、両親を自己で亡くした少女リロと姉のナニと出会う。行く先々で大暴れしてトラブルを巻き起こすが、リロとナニ姉妹との絆が深まるにつれて初めて“愛”を知り、 “オハナ<家族>”の絆の大切さに気づいていく。
ジャンバ博士
演:ザック・ガリフィナーキス
日本語吹き替え:長谷川忍(シソンヌ)
銀河連邦のエイリアンで、“試作品626号(後のスティッチ)”の発明者。スティッチを捕らえるため地球に派遣される。
プリークリー
演:ビリー・マグヌッセン
日本語吹き替え:三ツ矢雄二
地球に詳しい銀河連邦のエイリアン。スティッチを捕らえるためジャンバ博士と共に地球に送り込まれた。
デイヴィッド
演:カイポ・ドゥドワ
日本語吹き替え:中村海人(Travis Japan)
リロとナニ姉妹を優しく見守るハンサムな若者。サーフィンが得意で、ナニとは良きサーフィン仲間。実はナニに恋心を抱いているが、気持ちを打ち明けられずにいる。
トゥトゥ
リロとナニのご近所さん。幼少期から見てきた姉妹の事をいつも心配している思いやりある女性。
コブラ・バブルス
演:コートニー・B・ヴァンス
日本語吹き替え:手塚秀彰
CIAのエージェント。スティッチの正体を探るために、リロとナニを担当する社会福祉士として潜入捜査中。
ケコア
リロとナニを担当する社会福祉局の職員。幼いリロを一人で育てるナニに寄り添い、彼女たちの生活をよりよくするために手助けをしている。
議長
声の出演:ハンナ・ワディンガム
日本語吹き替え:深見梨加
宇宙の平和を守る銀河連邦のリーダーのエイリアン。ルールを破る者には容赦しないが、正しいことをしようとする者は受け入れる広い心を持つ。
映画『リロ&スティッチ』は6月6日より全国公開
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