『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』日本語吹替えキャスト【金曜ロードショー】

今夜(31日)に日本テレビ系金曜ロードショー枠で放送される映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の日本語版吹替えキャストを紹介します(『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』(2013)と共に本編ノーカットで夜9時~11時4分放送)。
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(1993)
『バットマン』『シザーハンズ』『チャーリーとチョコレート工場』などのティム・バートン監督が、原案・製作を手がけたストップモーション・アニメーション映画。ハロウィン・タウンの “カボチャ大王”ことジャック・スケリントンが、陽気で明るいクリスマス・タウンの世界に魅せられ、自分流のクリスマスを計画することから巻き起こる騒動を描く。ストップモーションの手法をとった本作は、人形を1ミリ単位で細かく動かしながら1コマ1コマ撮影するため、100人を超える技術者たちによって3年もの制作期間をかけて制作されたという。監督は、本作が監督デビュー作となり、『コララインとボタンの魔女』(2009)で米アカデミー賞長編アニメーション映画賞にノミネートされたストップモーション・アニメーションの大家ヘンリー・セリック。音楽はティム・バートン作品常連のダニー・エルフマン。
登場人物
ジャック・スケリントン(声:市村正親※原語は声:クリス・サランドン/歌:ダニー・エルフマン)
ハロウィン・タウンのカボチャ大王。今年もハロウィンが終わったが、毎年同じことをしていることに疲れていた。そんな時クリスマス・タウンに迷い込み、色とりどりのクリスマスの世界に魅せられたジャックは、ある計画を思いつく。
ジャックを慕っているつぎはぎ人形。ジャックの計画に不安を感じながらも応援する。
ゼロ※写真左
ジャックのペットの幽霊犬。鼻の先にカボチャがついていてライト代わりになる。
メイヤー(声:大平透※原語はグレン・シャディックス)
ハロウィン・タウンの町長。気分屋。前後に違う顔がついていて怒ったり泣いたりする。
ハロウィン・タウンの嫌われもの。体の中に虫が詰まっている。
ウギー・ブギーの子分。悪魔のコスチュームを着ているリーダー格の男の子。
ショック(声:土居裕子※原語はキャサリン・オハラ)※写真中央
ウギー・ブギーの子分。魔女の恰好をしており、チームをまとめる女の子。
バレル(声:松沢重雄※原語はダニー・エルフマン)※写真右
ウギー・ブギーの子分。最年少の男の子で、スケルトンコスチュームを着ている。
フィンケルスタイン博士(声:三ツ矢雄二※原語はウィリアム・ヒッキー)
サリーを作ったマッドサイエンティスト。
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