日曜劇場「GIFT」キャスト&あらすじ【まとめ】

堤真一が主演を務める日曜劇場「GIFT」(TBS系、日曜よる9時~※初回25分拡大)が2026年4月12日より放送スタート。堤をはじめとする主要キャストやあらすじを紹介する。
「GIFT」は、パラスポーツの車いすラグビーを舞台に、孤独な天才宇宙物理学者と難問だらけの弱小チームが、立ちはだかる難問の答えを導き出しながら、本気で心と身体をぶつけ合うことで仲間、家族の大切さ、そして愛を知っていく物語。Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」などの金沢知樹が脚本を担当する完全オリジナルストーリー。
※ネタバレあり。随時更新
「GIFT」あらすじ
宇宙物理学者の伍鉄文人は、ブラックホールの研究が専門の大学准教授。天才的頭脳を持つ一方で、天才すぎるがゆえに周囲の人を闇に落としてしまうことも…。雑誌記者の霧山人香は、西陣誠子から車いすラグビーの連載担当を命じられ、最強チーム「シャークヘッド」の取材へ。車いすラグビーのぶつかり合いを初めて見た人香は、迫力に圧倒される。別の日、「シャークヘッド」とは対照的なやる気もまとまりもないチームの練習風景を目にする。かつては強豪、今は弱小チームの「ブレイズブルズ」だ。そのブルズの練習場に伍鉄がやって来る。ブルズのヘッドコーチを務めているのが伍鉄の従姉妹の日野雅美で、彼女から「チームが問題山積み」と聞いたためだ。“難問を解く”ことが生きがいの天才・伍鉄は、練習を観察して「最高だよ! このチーム問題山積みだ!」と大喜びする。さらに、勝てない要因を「圧倒的エースの不在」と分析すると、エースの宮下涼が反応。競技用車いす、通称ラグ車で伍鉄に勝負を挑み…。
キャスト
伍鉄文人(ごてつ ふみと):堤真一
大学で准教授を務めながら「ブラックホール」の研究をしている宇宙物理学者。天才“すぎる”頭脳と知識を持ち合わせるが故か、悪意なく思ったことを発言してしまうくせ者。周囲から孤立し、誰ともぶつかることも向き合うこともなく、自身の興味のある“難問を見つけ答えを導き出す”ことだけを生きがいとしてきた。しかしある時、ひょんなことから従姉妹の日野雅美がヘッドコーチを務める車いすラグビーチーム「ブレイズブルズ」の練習を見学し、問題だらけのチーム状況に「僕なら勝たせることができます。このチームを日本一にさせましょう」と嬉々として宣言。最初はただ“勝てない”という難問を解いていくだけのつもりだった伍鉄が、ブルズの抱える難問の答えを導き出していく中で、選手と本気でぶつかり合い、そして個々が抱える人生の傷を知ることで自身の抱える難問とも向き合っていくことになる。
宮下涼(みやした りょう):山田裕貴
弱小チーム「ブレイズブルズ」の、輝きを失ったエース選手。負けず嫌いで、真面目で、仲間思いの面倒見の良い性格で、高校時代はサッカー部のキャプテンとしてチームをまとめ、インターハイを目指すほど打ち込んでいたが、交通事故に遭い、車いす生活を余儀なくされる。普段は市役所の福祉課に勤務しながら、車いすラグビーの選手として誰よりもひたむきに真摯に向き合っている。「強くなりたい、勝ちたい」という思いは強いが、現状のブルズには互いに切磋琢磨できる存在がおらず、くすぶった末に一匹狼になっている。
霧山人香(きりやま ひとか):有村架純
出版社のライフスタイル雑誌の編集部で働く記者。ある時、新連載企画「パラアスリートとそれを支える人々」の取材を担当することになり、車いすラグビーやブルズ、そして伍鉄と出会う。自分の得意分野でもなく、ルールも今ひとつわからないまま戸惑いながらも取材に向き合うなかで、チームや選手たちが抱える複雑な環境に直面する。周囲の誰からも、明るくがむしゃらに突き進む性格と思われているが、複雑な事情を抱えており、ある過去のトラウマから逃げるために、必死に明るく振る舞っている。人香にとって、伍鉄や涼、そして車いすラグビーとの出会いが、予期せぬ形で自身の過去とつながっていく。
朝谷圭二郎(あさや けいじろう):本田響矢
高校で素行不良になり、バイク事故をきっかけに車いす生活を送ることに。今もなお悪事を働き、親のすねをかじり続けている。
谷口聡一(たにぐち そういち):細田佳央太
国見の指導の下で厳しい鍛錬を重ね、日本代表選手としても活躍している。ストイックな努力家で、決して感情に左右されず冷静沈着なプレーを見せるが、普段の人柄は好青年。谷口にとって涼は憧れの選手であり、最高のライバルであり、車いすラグビーを始めたころから切磋琢磨してきた存在だが、二人にはある確執があり…。
立川夏彦(たちかわ・なつひこ):細田善彦
「ブレイズブルズ」のキャプテンで、“マジ派”。チーム内では“タチ”と呼ばれている。穏やかで物腰が柔らかく、もめ事を嫌う平和主義者。チーム内のお兄さん的な存在で他選手たちの精神的支柱となっている。
君島キャサリン秋子(きみしま・キャサリン・あきこ):円井わん
学者の父の都合でオーストラリアから日本に帰ってきた帰国子女で“マジ派”。リーダーシップがあり、分析力が高く広い視野を持つため、チーム全体に的確な指摘をしてくれる陰の立役者。
坂東拓也(ばんどう・たくや):越山敬達
「ブレイズブルズ」の最年少選手。ニックネームは“BT”。涼のことをリスペクトしており、涼に近づこうとプレーを真似るが、自信がなく無力感を抱いている。“レク派”と思われているが…?
中山好太郎(なかやま・こうたろう):八村倫太郎
生粋の陽キャでプライドが高い一面もあるが、練習は真面目に取り組んでいる“マジ派”。
竹松健治(たけまつ・けんじ):やす(ずん)
「ブレイズブルズ」の最年長で“レク派”。妻の悦子もサポートスタッフとしてブルズに関わっている。
李武臣(リ・ウーチェン):水間ロン)
ポーカーフェイスながら俯瞰でチームのことを見ている“レク派”。
嬉里弥生(うれり・やよい):冨手麻妙)
子どもを持つ親であるが、怖いもの知らずで未だギャルの雰囲気が残っている“レク派”。
久保田一信(くぼた・かずのぶ):ノボせもんなべ)
練習中に声掛けを中心となって行うなど、盛り上げ役で、チーム内では“クボ”と呼ばれている。一応“マジ派”。
沖平颯斗(おきひら はやと):杢代和人
圭二郎の友人でヤンキー仲間のリーダー的存在。
坂東青葉(ばんどう あおば):生越千晴
弟・拓也が車いすラグビーを続けられるように献身的にサポートを続けている。
高水潔(たかみず きよし):田口浩正
ラグ車(競技用車いす)を修理する職人。確かな腕で、ラグ車に対してこだわりと信念を持ち併せていて、ラグ車を大切にしない持ち主に対しては修理を拒否することもあり、厄介者として扱われることも。強かった時代の「ブレイズブルズ」を見てきたからこそ、今のチームの姿勢には少し不満を持っていて…。
坂東陽子(ばんどう ようこ):西尾まり
息子・拓也が事故で車いす生活になって以降、過保護で過干渉になってしまう。拓也は陽子に隠れながら車いすラグビーの選手として活動している。
安井純太(やすい じゅんた):町田悠宇
対戦する「ブレイズブルズ」の面々に軽口をたたいたり嫌味を言うなど、勝ち気な性格。
オリバー・ブラッドリー:澤井一希
試合中、果敢に相手の正面に突き進んだり雄たけびを上げたりと、パワフルなプレイスタイルが特徴。
薬院令(やくいん れい):中山脩悟
谷口、安井、オリバーとともに「シャークヘッド」の主力メンバーとして活躍する若手選手。
宗像桜(むなかた さくら):宮崎優
伍鉄が勤務する大学で宇宙物理の研究活動に従事するポストドクター。伍鉄とは因縁が…?。(宮崎優の「崎」は「たつさき」)
西陣誠子(にしじん せいこ):真飛聖
ライフスタイル雑誌「YURUGI」の編集長で人香の上司。人香に車いすラグビーの企画を担当するよう命じる。
宮下君代(みやした きみよ):麻生祐未
涼が事故に遭ってから、どんな時も息子を支えてきた。
宮下達也(みやした たつや):菅原大吉
涼が幼い頃はサッカーの練習に付き合うなど、仲の良い親子だったが、事故をきっかけに家を出ていく。
日野雅美(ひの まさみ):吉瀬美智子
伍鉄の従姉妹で低迷するブルズを率いるヘッドコーチ。理学療法士としてリハビリセンターで働きながら、ブルズの状況に頭を抱えつつも、再起を目指して奮闘している。ブルズの発足時にトレーナーとして加わった、当初から在籍する唯一のスタッフであり、チームの母的存在。国見とはある確執があるが、それは考え方やスタンスの違いによるもので、憎んでいるわけではない。伍鉄の数少ない理解者でもあり、思わず問題山積みのチームについて愚痴をこぼしたことからすべてが始まる。
坂本昊(さかもと そら):玉森裕太
音楽事務所で作曲家のマネージャーを担当。幼少期から音楽が身近にあったことがきっかけで、独学でピアノを始め自作のメロディーを奏でるなど音楽一筋で育つ。作曲家志望で音大を卒業するも周りとの才能の差を感じ始め挫折し、どこか満たされない日々を悶々と過ごしている。
国見明保(くにみ あきやす):安田顕
日本選手権3連覇を達成した強豪チーム「シャークヘッド」のヘッドコーチ。車いすラグビーの元選手でもあり、車いすラグビーを、一つのスポーツを極めるアスリートの道として確立することを使命としている。徹底的に“勝ち”にこだわる姿勢と厳しい指導から冷酷に見えるが、車いすラグビーの未来と選手を誰よりも思う、情に厚い人物でもある。突然車いすラグビーの世界に現れたド素人の伍鉄に対し、侮辱されたような思いから強い嫌悪感を抱く。また、ブルズとはある深い縁がある。
坂本広江(さかもと ひろえら):山口智子
常人には理解しがたいユニークな感性をもつアート作家。破天荒で新しいことへのチャレンジにも臆さない、非常に肝の座った性格。アート分野では奇才と称されており、個展など活動の幅を広げている。
日曜劇場「GIFT」オフィシャルサイト
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