試写会で絶叫続出!この夏、最も【閲覧注意】な学園ホラーって?

だぁれかさんとアソぼ?

 待ちに待ったサマー・シーズン、海や花火と並んで「夏」のド定番の楽しみといえば、もちろん「ホラー・ムービー」! それもスマホやタブレットの小さな画面なんかじゃなく、映画館の暗闇に座って、スクリーンのド迫力と大音響に浸りながら、友達同士で一緒にキャーキャー騒いで観るのが最高に決まっている。『呪怨』などのJホラー界のビッグネーム・清水崇監督が手がける最新作であり、この夏の「最恐」の1本が『だぁれかさんとアソぼ?』。これまで観客の想像の一歩先をいく恐怖を仕掛け続けてきた清水監督だが、本作はそのキャリアでも屈指の完成度に仕上がっている。「絶対にやってはいけない禁断の遊び」が次々と死の連鎖を引き起こす、「怖さ絶対保証付き」の学園ホラーだ。いち早く試写会で最上級の恐怖を体験した観客たちからは「恐ろしすぎる」「ヤバかった!」など、早くも絶賛=阿鼻叫喚の声が集まっている。そんな本作の絶叫ポイントを紹介します!(文:富ヶ谷初太 )

犠牲者たちの身の毛もよだつ死にざま

だぁれかさんとアソぼ?

 高校生たちの間で、いつのまにか流行り出した秘密の「儀式」。それは刺激の足りない学園生活のなかでちょっとしたスリルを味わうための、たわいのないただの「遊び」のはずだった……。

 「絶対にやってはいけない」と噂されるその遊びとは、“学校の、誰もいない階段。その13段目──。カセットテープに日付と名前を吹き込むと、名前を吹き込まれた人は死ぬ”というもの。たったこれだけのルールがこれほどの恐怖を生むとは、その着想の妙にまず唸らされる。誰が言いはじめたわけでもなく、生徒たちにある名前で呼ばれるようになったこの遊びを本気で信じている者などいなかったが、ひとりまたひとりと、クラスメートや学校関係者が不可解な死を遂げていく……。生徒たちの心のケアのため派遣された心理カウンセラー・平瀬小春(鎮西寿々歌)は、やがて想像を絶する体験をすることに!

だぁれかさんとアソぼ?

 教室内から体育館、さらには学校外にまで死の足音は忍び寄り、それぞれの「死にざま」もまた、観る者の心をざわつかせる、強烈なインパクトを残すシーンの連続! ホラーを見慣れた観客でさえ、不意を突いて訪れる「最期の瞬間」の数々には思わず目を覆ってしまうことは間違いない。一つひとつの“見せ方”が実に容赦なく、清水組ならではの映像センスが全編にみなぎっている。

 特に恐ろしいのは、テープに死んでほしい相手の名前を録音した本人以外は、誰がいつ死んでしまうのか、まったく予測がつかないところ。観客目線から見て、次にどの人物が死を迎えるのかわからないため一瞬も気が抜けないのはもちろん、劇中に登場する全員もまた、もしかしたら自分自身が誰かのターゲットになっているのでは!? という疑心暗鬼から逃れられないのだ! 誰が次の標的かわからない緊張感の作り込みが見事で、観客もまた“当事者”として息をのむ。


ビビらせにくる演出とかが凝っていたなと思います。特に死にざまが超リアルでした。(15歳・男性)


怖かったです。死んだと思ったら急に目が見開いたりするところとかヤバかったです! ラストもビクビクでした。(36歳・女性)


惨劇を目撃するキャストの絶叫顔

だぁれかさんとアソぼ?

 本作の主人公であり、若き心理カウンセラーとして呪われたカセットテープの謎に挑むのは、これがホラー初挑戦であり映画単独初主演となる鎮西寿々歌。現在トップ級の人気を誇るアイドルグループ・FRUITS ZIPPERのメンバーとして多方面で大活躍中の鎮西。本作では、怪異に怯える生徒たちのケアのため学校に派遣されたカウンセラー・小春という難役を、ステージやバラエティー番組で見せる陽性の雰囲気からは想像できない、真に迫った演技で体現する。アイドルのイメージを脱ぎ捨てた振り切りぶりは圧巻で、女優・鎮西寿々歌の新境地と呼ぶにふさわしい。

 そして、鎮西を取り巻く面々の爪痕残す熱演も見もの! 小春の妹で禁断の「遊び」に関わってしまう女子高生・菜々美役には雑誌「nicola(ニコラ)」の専属モデルを務め、女優としても活躍の幅を広げる星乃あんな(16)。鎮西との姉妹役として、秘められた複雑な心情を見事に表現! そのほか、高校生活に鬱屈を抱えながら恐怖と向き合おうとする丈太郎役・大西利空(20)をはじめ、生徒役にはフレッシュな顔ぶれがズラリ。さらには、物語の鍵を握る重要な役どころを染谷将太が演じ、ダークな作品世界のムードを一層盛り上げている。若手の瑞々しさと実力派の凄みが絶妙に噛み合い、キャスト陣の総合力が作品の説得力を大きく底上げしている。

だぁれかさんとアソぼ?


“アレ”の顔が怖い! マジでヤバい。主演の寿々歌ちゃんが大好きで観に来たんですけど、語彙力がなくなるぐらい激変していて凄かった。(14歳・女性)


FRUITS ZIPPER のファンなのでおすずが主演なら! ということで観に来ました。演技上手かったです! アイドルの時と全然違っていて。終盤の鬼気迫る演技は感情移入しちゃうぐらいの演技で凄かったです。(18歳・男性)


ヤバかったです。死に顔とか……! キャストの中ではバスケ部のコーチ役の人が怖かったです。(17歳・女性)

遊びから浮かび上がる人間模様の闇

だぁれかさんとアソぼ?

 本作は、とにかく次々に恐怖が襲いかかる、まるでアトラクションのようなショックに満ちたバリバリのホラーだが、同時に「人間の心の奥深い闇」を追求した心理劇としても見ごたえ十分。

 登場人物たちは、忌まわしい力を秘めたカセットテープに、死んでほしいほど憎い相手の名前を吹き込むが、その「理由」はキャラクターによって実にさまざまだ。学園生活を送るなかで静かに降り積もった恨みや信じていた存在に裏切られたことの悔しさなど、誰もが覚えのあるようなリアルな心情が込められているからこそ、その恐怖は生々しく伝わってくる。この“動機”の描き分けが丁寧で、ホラーでありながら人間ドラマとしての厚みがしっかり感じられる。

だぁれかさんとアソぼ?

 呪いの対象となる人間も普段から敵対する他人とは限らない。ささいなきっかけで心のバランスが崩れる瞬間、本当は心底憎んでいるわけではない相手さえもときには対象になってしまう「人間の危うさ」こそ、本作の真の恐ろしさなのだ! 単なる脅かしに終わらず、人の心の暗部までえぐり出す──そこに本作の一段深い見応えがある。


一番怖かったのは●●が死ぬシーン。実は、自分が●●しちゃっていた……というのが表現としてスゴいと思いました。物語が進んでいくにつれて先が読めなくなっていって、思ってもみないところが起きてしまうのでヤラれました。(17歳・男性)


インターフォンの映像がヤバかった。●●が魚みたいな目をしていて……。そこどこよ!って。(17歳・女性)


遊びに秘められた秘密

だぁれかさんとアソぼ?

 死を呼ぶカセットテープの呪いにより次々と人々が命を失っていくなか、ストーリーは小春と菜々美の姉妹のドラマ、そしてカセットテープに隠された忌まわしい事件の真相へと収束していき、衝撃の瞬間が連続!

 互いに支え合い、共に暮らしてきた小春と菜々美だが、その過去にはある哀しい出来事が秘められていた……。2人を容赦なく追い詰めるカセットテープの怪異と迫りくる死。必死にそれに立ち向かうなかで浮かび上がる姉妹の愛情と絆は、本作のもうひとつの見どころであり、怖さだけではない、ふと胸を打つような「感動」も存分に味わえるのだ。恐怖と感動を一本の線でつなぐ語り口が巧みで、観終えたあとに思いがけない余韻を残してくれる。

だぁれかさんとアソぼ?

 もちろん、最大のミステリーである「ある名前で呼ばれていたものの意外な正体とは?」「なぜ呪われたカセットテープは誕生したのか?」そして「どうすれば死の連鎖は止められるのか?」という謎に対するアンサーが、ついに解き明かされるクライマックスには、誰もが度肝を抜かれること必至だ。伏線を一気に回収していく終盤の畳みかけはまさに圧巻で、最後の最後まで一瞬たりとも気が抜けない。


鎮西(寿々歌)さんと星乃(あんな)さんのシーンは、本物の姉妹なんじゃないかと思うぐらい愛情がある感じが伝わってきて、怖いだけじゃなくて引き込まれました。(18歳・男性)


ミンナのウタ』も『あのコはだぁれ?』も映画館で観ていて、面白かったので観に来ました。上映後に“アレ”が来てビックリ……いろいろ怖かったけど全部持っていかれました。(18歳・男性)


めっちゃ怖かった。特にラストシーン! あと、伏線回収してどんでん返しをしてくるところとかが面白かったです。(14歳・女性)


 不意打ちの恐怖描写が冒頭からラストまで連打される『だぁれかさんとアソぼ?』。「怖いけど、やっぱり夏だしホラーが観たい!」「テーマパーク気分でスリルを味わいたい!」という人にうってつけの参加型ムービーであり、身も心も凍る夏の思い出として刻まれるはずだ。怖さ、驚き、そして感動まで──この夏スクリーンで味わうべき一本として、自信をもっておすすめしたい。

映画『だぁれかさんとアソぼ?』は7月24日より全国公開

公式サイト/上映劇場>>

(C)2026「だぁれかさんとアソぼ?」製作委員会

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