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W・アレンの新作、カンヌ映画祭のオープニング作品に

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 ウディ・アレンの新作コメディー『ハリウッド・エンディング』(原題)が、5月15日より開催される、フランスのカンヌ映画祭のオープニングを飾り、アレン本人が映画祭に出席することが決定した。これまでアレンの作品は6度出品されたが、本人が出席するのは初めてのこと。「フランスの人々は長年僕の一番のサポーターでいてくれたので、何かお返しをしたかったし、この作品が、カンヌという場にふさわしいとも思ったんだ」とアレン。ようやく初めての映画を撮るチャンスを掴んだ映画監督が、盲目になってしまうというこの作品には、アレンのほかティア・レオーニ、ティファニー=アンバー・ティーセン、ジョージ・ハミルトンらが出演している。

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