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『天気の子』17日間で動員433万人突破!特別映像が公開

興行収入60億円の突破も目前!
興行収入60億円の突破も目前! - (C) 2019「天気の子」製作委員会

 7月19日に封切られた新海誠監督のアニメーション映画『天気の子』が4日までの17日間で433万6,897人を動員し、興行収入59億846万6,600円に達したことが明らかになった。(数字は配給調べ)

【動画】夏だな~!『天気の子』後報

 配給側は5日までの18日間で「観客動員440万人、興行収入60億円を突破する見込み」としている。初日から3日間で興行収入16.4億円を突破した『天気の子』の勢いは公開から3週が経っても衰えず、興行通信社調べの週末映画ランキングでも3週連続の1位を獲得している。

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 このヒットを記念し、RADWIMPSによる主題歌のひとつ「大丈夫(Movie edit)」を使用した特別映像が公開された。野田洋次郎の声と軽快な音楽とシンクロして帆高(声:醍醐虎汰朗)・陽菜(声:森七菜)・須賀(声:小栗旬)といったキャラクターたちが次々に登場する映像に仕上がっている。同曲は野田が最初に脚本を読んだ段階で「愛にできることはまだあるかい」とともに書き上げた楽曲で、映画を観たファンが「名曲すぎる」「神曲」「歌詞が本当に響く」とTwitterなどのSNSに投稿している曲だ。

 『天気の子』は空前のヒットを記録した『君の名は。』以来およそ3年ぶりに新海監督が発表した作品。天候のバランスが次第に崩れていく現代を舞台に、家出少年の主人公・帆高と祈ることで天気を晴れにすることができるヒロイン・陽菜の2人が自らの生き方を見つけ出して行く。(編集部・海江田宗)

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