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BE:FIRST史上最大規模のMVに猛反響!“ありえない場所”で撮影

 7名によるボーイズグループ・BE:FIRSTの4thシングル「Mainstream」のミュージックビデオが9月11日に公開されて以来、現時点で300万再生回数に迫る反響を呼んでいる。「BE:FIRST史上最大規模」という触れ込みのMVは、地底から始まり高層ビルの屋上へと舞台を変えながらBE:FIRSTがパフォーマンスを繰り広げるもので、パフォーマンスはもちろんその独特の世界観に「サイコーにカッコいい!」「迫力すごい」「ヤバい」など興奮の声が寄せられ、YouTubeチャンネルのコメント欄には1万4,000件以上の声が寄せられている(※9月13日15時22分時点)。

【動画】「Mainstream」MV

 メンバー自らの着想から誕生した「Mainstream」。流行に左右されずに自分たちのスタイルを貫き、それが“Mainstream”を生み出していく。そんな決意から生まれた楽曲だという。楽曲のコレオグラフはメンバーのSOTAと、Stray KidsNCT U の振り付けなど世界的に活躍するReiNaによって行われた。

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 Music Videoの監督を務めたのは、クリエイティブ集団STUDIO4℃を経て2008年に独立した映像ディレクターの安田大地。adidasや日清食品、三菱自動車、カネボウ化粧品、docomo、JR東日本などのCM、Web CMや、MVなどを手掛け、ざまざまな映像祭で受賞している。

 MVは、地下50mの治水施設、地下鉄、高架下、建設中の高速道路、立体駐車場、エレベーター、高さ123mの高層ビル屋上など、通常では撮影できない場所で特別な許可を得てロケを敢行。地下深くから上空まで上り続けながらパフォーマンスする表現で、歌詞の一節である「From the bottom to the top」を表している。154人のエクストラダンサーやドローン・ヘリコプター撮影、複数チームで総編集時間720時間以上をかけて作り込まれ、建設中の高速道路をVFXによって近未来的な「TOKYO」として再現するなど、独特の世界観が注目を浴び、約9時間で100万回再生を突破した。

 安田は「『東京直下』から、上へ上へと登り続ける映像で、さらなる高みを目指し新しい“Mainstream”を作っていく彼らを表現した。そこで描かれるのは、唯一無二の世界観としての『TOKYO』。世界の他にどこにもない『TOKYO』オリジナルの世界観を目指し、撮影困難なロケ地の交渉を続け、建設途中の高速道路など普通ではありえない場所での撮影を実現した。さらに日本のMVではトップクラスの技術と熱量を費やしたVFXを施すことで、MVとしても世界的にNEW STANDARDなものを目指した。また、多数のエクストラダンサーたちを起用し、BE:FIRSTの生み出すトレンドが広がっていくイメージをビジュアライズした。カメラワーク、編集、VFX、様々な箇所でメンバーとも意見をぶつけ合い、議論していくことで最高の結論をともに作っていった。彼らの熱量に感化され、クリエイター一同も突き動かされたように制作に没頭した数ヶ月。こうして、このAmaizngでCrazyなMVが出来上がった」と説明している。

 BE:FIRSTの公式YouTubeチャンネルでは、制作過程を追った3本のドキュメンタリー映像も公開。本日(13日)、CDがリリース。19時よりリリースを記念したYouTube Liveが行われ、終了後には「Mainstream」に関する新たな映像のプレミア公開を予定している。(石川友里恵)

BE:FIRST / Mainstream -Music Video- » 動画の詳細
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