「ガッチャード」ヒロイン・松本麗世が仮面ライダーマジェードに変身！史上初の女性2号ライダー誕生

　特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」（テレビ朝日系・毎週日曜朝9時～）でヒロイン・九堂りんねを演じている松本麗世（15）が、劇場版最新作『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード＆ギーツ　最強ケミー★ガッチャ大作戦』（全国公開中）で仮面ライダーマジェードに変身することが明らかになった。50年以上の歴史を持つ「仮面ライダー」シリーズで、女性が変身する2号ライダーは史上初となる。

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　「仮面ライダーガッチャード」は、ガッチャードライバーを託された主人公の高校生・一ノ瀬宝太郎（本島純政）が仮面ライダーに変身し、封印から解き放たれた101体の人工生命体＜ケミー＞を捕まえていく物語。劇場版では、「仮面ライダーギーツ」の登場人物と共に、宝太郎たちがレベルナンバー10のケミーたちの捕獲に挑む。

　劇場版で初登場する仮面ライダーマジェードは、番外編の仮面ライダーレジェンドや、敵ライダーの仮面ライダードレッドを除いての正式な2号ライダー。白をベースに麗らかでスタイリッシュな雰囲気を漂わせる姿で、コズミック属性の「ザ・サン（CV：逢坂良太）」とファンタスティック属性の「ユニコン（CV：伊藤彩沙）」のライドケミーカードと、りんね専用のアルケミスドライバーで変身できる。戦い方や強さは未知数で、映画でどのような登場を見せるのか期待が高まる。（編集部・倉本拓弥）