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「婚活1000本ノック」キスマイ千賀参戦でまさかの展開に騒然!

千賀健永演じるヤギオ
千賀健永演じるヤギオ - (C)フジテレビ

 福田麻貴3時のヒロイン)&八木勇征FANTASTICS)共演のフジテレビ系ドラマ「婚活1000本ノック」(毎週水曜22時~)の14日放送・第5話で、福田演じる主人公の婚活相手としてKis-My-Ft2千賀健永が登場。千賀演じる和菓子職人見習いの通称ヤギオの好青年ぶり、予想の斜め上を行くラストに騒然となった(※一部ネタバレあり)。

“バチェラー風”シーンも話題!第5話場面写真

 前話で年商5,000億の大企業の御曹司(野村周平)との婚活もうまくいかず、疲れ果てていた綾子(福田)だが、友人からとある結婚相談所を紹介されたことから再び火が付くことに。その結婚相談所は、30万円という高額の登録料だが、成婚できなかった場合は全額返金されるというシステムだった。まつ毛盛り盛りのカリスマ結婚マイスター、通称・森まつ毛(アンミカ)から5人の候補を紹介された綾子は、5人と同時に婚活。その婚活模様が「KONKATSU JAPAN」と題した恋愛リアリティーショー風に紹介された。

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~以下、第5話のネタバレを含みます~

 男性たちが綾子にグイグイ猛アタックをかけ、人生最大のモテキに綾子は夢心地に。しかし、その中で一人だけポツンと離れていたのが、これといった特徴はないが爽やかな好青年の石川智也(千賀)だった。彼のプロフィール写真がなぜかヤギとの2ショットだったことから、綾子は心の中で“ヤギオ”と命名した。

 ヤギオは綾子に興味がなさそうと思いきや、後日の1対1のデートでは綾子が執筆する官能小説に理解を示し、「やりたいことを続けるって、大事なことだと思うんです」と熱弁をふるい、そんな自分に「何を真面目に語ってんだろ、恥ずかしー」とツッコミを入れるなど、“ほどよく力が抜けた感じ”が綾子のハートをわしづかみに。カフェで時間を忘れてしゃべり倒すほど盛り上がる様子に、SNSでは「かわいい」「ヤギオのまっすぐな目(ハート)」「私もヤギオと意気投合したい」「今までで一番いい感じ」「等身大の婚活って感じ」などヤギオにメロメロになる声が続々。また、ヤギオがかつてバンドマンだったという過去も明らかになり「バンドのシーンくれ」との声も見られた。

 しかし……これまでの綾子の婚活相手はどんなに好印象であっても必ずボロが見つかったため、「どんな地雷要素があるのかな…」「うまく進みすぎな気が…」「いい人っぽいけどラストまで気が抜けない」と戦々恐々とする視聴者が多数。その後、ヤギオと3日間音信不通となり、あきらめかけていた頃、結婚相談所を退会するためもう会えないとの返信が。「本気で心が揺れた」綾子は、相棒の幽霊・山田クソ男(八木)に理由も聞かないままあきらめてしまっていいのかと背中を押され、LINEで理由を尋ねるとその答えも「やっぱりいい奴」と綾子が納得できるものだった。

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 綾子は残り二人の候補から結婚相手を選ぶこともできず、今回も残念な結果に終わりそうだったところ、ラストには再びヤギオが登場。意外な展開となり、SNSは「王子様入ってきたけど」「まさかのヤギオきたー!」「最後に奪いに来た…」「千賀くん来週も残留じゃん」「来週もヤギオ出るのね」と驚き、歓喜の声で盛り上がっていた。

 なお、綾子を奪い合った婚活相手はヤギオのほか、イケメンでアルピニストの通称・ご来光(吉村界人)、ダンディな大学教授の通称・男爵(川崎麻世※崎は「たつさき」)、笑いのセンスはビミョーだが顔は許容範囲の落語家(今井隆文)、フェロモン全開のスポーツジム経営者、通称・日サロ(ワタリ119)。いずれも強烈なビジュアル、性格でSNSをにぎわせていた。(編集部・石井百合子)

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