ウーヴェ・ボールに続くバッド・テイスト監督の誕生?

2015年4月9日 山縣みどり カイト/KITE ★★★★★ ★★★★★

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カイト/KITE

日本アニメの実写化と聞くだけで仕上がりは想像つくし、サミュエル・L・ジャクソンが出演していたらなおさら展開が読める。予想通りに進む展開に「ほ〜ら、私が言った通り」と居直るしか無い? とはいえ時折チラリと見える露悪趣味的な演出が映画を“愛すべき駄作”たらしめていて、完全否定できない。ラルフ・ジマン監督の作品はこれが初めてだが、大物スターを使ったB級バッド・テイスト映画の異才ウーヴェ・ボールに続く存在になれるかも。下着姿も披露するほど頑張ったインディア・アイズリーちゃんは『アンダーワールド』シリーズからの格落ち感が否めないけど、演技力がイマイチ。だからこそ、B級女優としての今後に期待したい!

山縣みどり

山縣みどり

略歴:雑誌編集者からフリーに転身。インタビューや映画評を中心にファッション&ゴシップまで幅広く執筆。

近況:リオ五輪に向けて、イケメンなアスリートを探す仕事をオファーされてしまった。最近はモデル活動してるアスリートも多いのにびっくり。

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