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アントン・イェルチン、頑張ってます!

2013年12月25日 今 祥枝 オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 ★★★★★ ★★★★★

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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主

映像化作品には恵まれないディーン・クーンツの原作×スティーヴン・ソマーズの顔合わせ。最初から”そこそこ”だと思って見れば、案外楽しみは多いスリラーだ。

惨劇が起こるはずの”Xデー”までがやや長く感じるが、事件の核心はスーパーナチュラルを巧みに使ったミステリーの要素が面白く、全貌が見えるとなるほどという感じで原作に興味がわく。

映像に目新しさはないが、何より時にコミカル、時にシリアス、結構アクションと活躍する、見えないものが見える”フリーター・ヒーロー”ことアントン・イェルチンの頑張りが見もの。ウィレム・デフォーもいい味。肩の凝らないポップコーンムービーとしてはアリ(1週間限定公開)。

今 祥枝

今 祥枝

略歴:いまさちえ/映画、海外ドラマライター。『BAILAバイラ』『eclatエクラ』『日経エンタテインメント!』『日本経済新聞 電子版』ほかに連載・執筆中。ほかにプレス、劇場パンフ、各局のHPなどに寄稿。時々、映像のお仕事。著書に『海外ドラマ10年史』(日経BP社)。海外ミュージカルファン。

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