映画短評(340ページ目)
食事が思い起こさせる、家族のあり方や存在意義
心地よい哀愁に包まれて、これで完結でも悪くない
傑作ホラーの傑作続編、映像化ラッシュの大本命
赤いポスターのマント姿にピンときたら、きっと正解!
ついに出た、正しい続編
むしろ潔いくらいの愛国プロパガンダ戦争映画
観客の知性と想像力が要求される極北サバイバル映画
東野圭吾的な空気感も漂う、白石和彌監督作
「ひとパー」の演出家がポップに魅せる
ある程度の予備知識を要する骨太な一本
寒さ。歩く男。それしかない世界に引き込まれる
君主が守るべきは支配層の利益か、それとも庶民の生活か
誰もが胸に抱く両親や故郷への郷愁を掻き立てる
真実の影の中
誰かとラクに過ごすという贅沢をたっぷり味わう
ユペール様だから、怖すぎて笑える
ジェームズ・キャメロンによる第3作として見ると興味深い
ラテンテイストたっぷりに、“歴史は繰り返す”
サービス精神たっぷりで、とにかく膨満感
『愛を乞うひと』を思い起させる容赦ない演出が刺さる
T.エガートン、まさに新米ぶりが似合う俳優。
サイコパスなマダムを演じるイザベル・ユペールが恐ろしい!
M.ファイファー、最近こんな役ばっかりやな。