映画短評(422ページ目)
シニカルな笑いと怪演で明らかになる真相
理屈を超えたラストの展開にはオトナこそ感動必至!?
毒母やDV夫と闘ったトーニャ・ハーディング傷だらけの3回転半
新宿を飛び回る大バトルシーンは必見!
心優しきグリズリー、マ・ドンソクに胸熱くなる韓流バイオレンス
「オラたち、●●の正義をやっつけにきました!」(名言)
2つの出来事が並列に並ぶ。その光景が圧巻
生臭い人間の本質を無視した美辞麗句は偽善でしかない
弱者の怒りと絶望を込めたラップ、その魂の叫びが胸を打つ
『GANTZ』の原作・監督コンビふたたび!
初恋のときめきと切なさを鮮やかに捉えた男同士のラブストーリー
抑圧から解放された女性の暴走は、痛みを伴う人間再生プロセス
いろいろスゴイが脚本がスゴイ
50年代米郊外の光と影をいまの時代に照射する
クルーニー×コーエン兄弟ならではの苦いユーモアが味
実話と虚構、ドラマとアクションの均整がとれた快作
『ゲット・アウト』のシニカルな面白さを予感させ…
今の時代にぴったりな風刺劇だけど、長すぎる!?
出演者&製作陣が所有するオスカー像の数で期待しないように!
これが真相かもと思わせる見事なストーリー構成!
畳み掛けるような“ソーキン節”がたっぷり
泣けるが笑える微妙な味はギレスピー監督流
期待には応える!史上最多ヒーローの究極と限界