映画短評(424ページ目)
ノスタルジアに胸がときめきっぱなし
真実を伝えること。それが生きること
落ちめ女優の偽装妊娠騒動が映し出す格差社会と拝金主義の悲哀
旧東ベルリン地区を舞台にした悪夢の監禁サスペンス
東映の血は、新たなエキスを注入して受け継がれる
「ダリダ」と「ヨランダ」の狭間で
ありきたりな日々に別れを告げる、NY版「早春スケッチブック」
英国ハムステッド散策気分が味わえる
イノセントへの志向の裏に
親の身勝手な幸福追求の代償「子供の失踪」が問いかけるもの
「監視」をファンタジーへと反転させた空想ラブロマンス
トレンドに忠実にリメイクされたデジタルキッズの成長譚
韓英恵の魂の演技を見よ!
新しい地図を手にしても、読み方すらままならない姿こそが現実
是非を問う決断、見る人の受け止め方が知りたい
平成の終わりになって、ようやく「昭和」の男女観が終わる?
PTA初の「男脳・女脳」系映画ですよ!(もちろん傑作)
名作SFキャラ大挙登場は懐かしいだけじゃない
理屈抜きでぶっ飛ばすのはむしろ潔い
監督が狙ったのはキングギドラかもしれないが…
このニューヨークには不思議な魅力がある
勢いとチャレンジ精神と、やっつけ感と物足りなさと…
明らかに1話だけ浮いている。