映画短評(55ページ目)
ミュージカルとして傑作。それ以上でもそれ以下でもない
極上のウェルメイドにして、慎ましく革新的
まさにエスケープさせてくれる娯楽作
背景、動機をあえて曖昧にしたダークで奇妙な寓話
話はゆったり。でも妙な味わいはある
『春江水暖』で河を描いた監督が、山を描く
ゴス少女の血脈が生きている!
ここから観ても楽しめる"オブティマス元年"
大人でもない子供でもない少女たちの「今」を鮮やかに捉えた小品
ファッション業界の寵児はなぜ暴言事件で転落したのか
ランティモス監督なりの『マグノリア』
シリーズ最高峰にして、阪元監督のベスト
このタイトルなら、3作目も期待せずにはいられない!
会話のきっかけを作る興味深いドキュメンタリー
36年後に同じテイストをキープさせる、強烈な執着が愛おしい
リディアの物語は、そのままティム・バートンの物語
大統領選挙の年に観られるべき一本
悪趣味なティム・バートンが還ってきた!!
ふたりが楽しんでいるのは伝わってくるが
クライマックスの受け止め方は分かれるかも
地味だが良質な王道系スラッシャー映画
アクション映画の見応えと世界の今がシンクロ。これぞ表現の見本
新たな政治の季節/2020sの『日本春歌考』