映画短評(52ページ目)
若さと美の追求→キワモノ的狂気の快感に溺れ完全に理性を失う
人とのつながりについて考えさせる感動作
細かな仕掛けが積み重ねられていく
女殺し屋の敵は男社会そのものだ
パク・チャヌク脚本、圧巻のバイオレンス歴史アクション
若者はこうして洗脳されるのか…をスタイリッシュに
韓国社会に根深い負の遺産を投影した秀逸なフォークホラー
明確な視点があり、妙な背伸びをしない監督デビュー作
最後は大仕掛け!
想像通りの大力作!!
男も女も不幸にする家父長制の呪縛と抑圧
殺人鬼ジグソウが怒れるダークヒーローとして復活
さまざまな"まる"の「形」が説得力を持つ
いい意味で、日向坂四期生のショーケース映画
国境の町・延吉版『きみの鳥はうたえる』
まさかのジグソウ応援モードに突入!
ニューレトロなデイドリーム感横溢の傑作
「ニコケイ最強説」を大いに納得させられる怪作
登場人物が感じる歓びと開放感が、映像から溢れ出る
自らの責任を取る――極めて真面目なセルフアンサー
後半の展開に度肝を抜かれる巫女ホラー
「通常運転」にこそ強く胸を打たれる
大人の恋のときめきがシビアなテーマへ移って戦慄も