映画短評(556ページ目)
この映画の存在こそ「嘘」であってほしい
愛おしすぎて、もう。
償いようのない後悔の念が交錯する。
松尾スズキは日本カルチャーシーンの“村の神”である。
みんな気持ちよくバカやってます。
有村架純は階段で3回コケる。
これみよがしを周到に避けた、知性ある“感動作”。
やっぱ最初に「2001年」やるんだホーキング。
テーマを限定する最後のテロップはないほうがよかった。
ブルックリンのお洒落スポットが満載のチャーミングな映画
愛とは抜き差しならぬ戦いだ!?
観終えて判る「With or Without You」。
「アルビノーニのアダージョ」で『審判』へと繋がる。
豪華“客演”を迎えた映画館で観る「大人計画」
実は憎まれっ子が似合うニコラス・ホルト
観客の知性と忍耐力に挑戦する怪作
戦後70年、果たして世界は寛容になったのか?
小さき声を拾う。これこそ映画の役割
映像が彼女の詩そのものになろうとする
どっちつかずがタマに傷の女性版『マトリックス』
言うなれば“赤い糸”で結ばれた愛の物語
偉大な名優たちとの別れに万感の思い
人生、楽しいも苦しいも生きているからこそ