映画短評(84ページ目)
クライマックスの脚本・演出・演技は究極の切なさを届ける
言葉がなくても伝わるモノ
哀しさがやがて・・・
音と、かつて存在した記憶が、混じり合う
自己愛が強すぎると、生きるのがツラくなる
今、日本が観るべきヘビー級ドキュメンタリー
アンソニー・ウォンのいぶし銀の魅力、ふたたび
濃厚すぎるR18+のSF冒険譚
愛らしいほどに、全員片思い
ヨーロッパの名作映画のパロディ的シーンも楽しい
消えゆく古き良き香港へのオマージュ
ウディ・アレン本人の要素があちこちにたっぷり
きみのガムランボールが問いかけている
従来のJホラーとは一線を画す“日本版『ミッドサマー』”
どれだけ優れたフィクションも敵わない脱北密着映像の迫力
往年のピノイ・アクション映画へのオマージュもいっぱい
128分の壮大なる序章
失ったことで、初めて分かる有難さ
80年代の正月映画のような外連味マシマシ
『るろ剣』アクションと武侠映画の融合
極上アートの装丁で、人間の欲望と骨太テーマを込めた匠の技
ゴシックとモダンの共存を徹底的にビジュアル化
変わるものと変わらぬもの、そして、そこに生きる人