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人身売買業者の手口を描いた戦慄の本編像解禁 映画『盲山』

シネマトゥデイ

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人身売買の被害者となった女性の姿を描き、第60回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品されたドラマ。人身売買業者にだまされて山間の村に住む男の妻にされた大学生が、村からの逃走を試みる。メガホンを取るのはリー・ヤン。『郊外の鳥たち』などのホアン・ルーのほか、ヤン・ユアン、チャン・ユーリン、ホー・ユンラーらが出演する。

〜あらすじ〜
仕事を探す22歳の大学生パイ・シューメイ(ホアン・ルー)は、ある女性から仕事を紹介すると持ちかけられて、彼女と遠く離れた山間の村を訪れる。そこで眠りに落ちたシューメイが目を覚ますと、財布や身分証明書、手荷物もすべて失くしており、女性も姿を消していた。自分が村に住む40歳の独身男性ホアン・デグイの花嫁として売られたと聞かされたシューメイは、人身売買業者にだまされていたことを知り、デグイとその家族に解放を訴えるが聞き入れてもらえず、彼女は奴隷のような扱いを受けてしまう。

【劇場情報】
東京:アップリンク吉祥寺、Stranger  9/5(金)~
名古屋:シネマスコーレ 近日公開
大阪:第七藝術劇場 9/13(土)~
京都:京都シネマ 9/12(金)~
※上映スケジュールなど詳細は劇場毎に異なりますので、各劇場HPにてご確認ください。

作品情報:cinematoday.jp
配給: Stranger
(C) 2007 Tang Splendour Films Limited - Kun Peng Xing Yun Cultural Development Limited

#盲山

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