中山 治美:映画短評の著者

略歴
茨城県出身。スポーツ紙記者を経てフリーの映画ジャーナリストに。全国商工新聞、月刊スカパー!(ぴあ)、時事通信などに執筆中。
近況
映画祭で国内外を飛び回っているうちに”乗り鉄”であることに気づき、2023年4月から1年間、全国商工新聞で「乗りテツおはるの全国漫遊記」を連載。旅ブログ(ちょこっと映画)もぼちぼち書いてます。
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映画短評一覧

ザ・バッド・ガイズ
スカっとしたいときには、マブリーにお任せ!

騙し絵の牙
見事な脚色に拍手

たゆたえども沈まず
地元テレビ局の記者たちによる”次”への思い

きこえなかったあの日
耳のきこえない人たちの10年と、私たちのこれから

世界で一番しあわせな食堂
アジアに寛大なカウリスマキ兄弟

春江水暖~しゅんこうすいだん
ダイナミックな映像の中で繰り広げられる現金な話

あのこは貴族
『はちどり』に負けず劣らずの傑作

モンテッソーリ 子どもの家
子供たちから学べ!

43年後のアイ・ラヴ・ユー
”美しい恋”に潜むワナ

劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族
猫と共存する当たり前の暮らし

羊飼いと風船
高尚な香りに惑わされ、敬遠していたら損をする

レンブラントは誰の手に
罪な男よ、レンブラント

心の傷を癒すということ《劇場版》
今に響く安先生の志

チャンシルさんには福が多いね
好調な韓国映画界の片隅で

陶王子 2万年の旅
改めて見つめたい器の歴史と人類の知恵

ニューヨーク 親切なロシア料理店
N.Y.に思いを馳せながら……

レディ・トゥ・レディ
『Shall we ダンス?』のその先へ

脳天パラダイス
忖度なしの清々しさ

罪の声
隅々の配役までカンペキ!

ウルフウォーカー
幻想的な調べにのせて伝える骨太メッセージ


