スリー・キングス (1999)

1991年３月、湾岸戦争終結時のイラク。全く性格の異なる３人の米兵トロイ、チーフ、コンラッドは、宝の在り処を記した地図を手に入れる。それを知ったアーチーが、自ら指揮を執ると言い、4人は宝探しに出掛ける。

※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

• ろべると 様
  ★★
  2000年4月20日
  こんなもんかって感じ。 はっきりいってがっかりです。 映像もたいしたことないですね。
• reiko 様
  ★★★
  2000年4月15日
  クルーニーはやっぱりかっこいい！映像と音楽はよかったけど、やっぱり戦争というテーマをああいうふうに表現することの是非には、ちょっと否定的な意見を持ってしまう…。
• 満智子 様
  ★★★★
  2000年4月4日
  戦場にルイ・ヴィトンと高級車…。いままでの戦争映画とちがって一風変わった戦争映画でした。そのせいか、本編にはぐいぐいひきこまれてしまった。ジョージ・クルーニっていい男だったんですね。赤丸急上昇！
• 切札 様
  ★★
  2000年4月4日
  映像的にはクール！って感じのシーンが多いし、展開もスピーディーで見ている間退屈はしないし、娯楽映画として一応は成功しています。が、物語の内容ははっきり言ってクズです。もっと娯楽に徹してしまえば楽しめるのに、中途半端に、というか下手に、感動を煽ろうとしてみたり蛇足なことが多くて失敗しています。滑り出しは面白いのに観終わると不満が残る竜頭蛇尾な映画です。戦争という点では、たぶん、「シュリ」を観た人が見るとムカツクでしょう。観てない人なら楽しめるのかも。ｎｏｔ　ｒｅｃｏｍｍｅｎｄｅｄ　ｗｏｒｋ
• SACHIE.DDS 様
  ★★★★
  2000年2月27日
  クルーニ−ファンのわたしは軽い気持ちで「見てみるかア」というノリで映画館に足を運びました。が、これがびっくり！非常にノリのいい、しっかりした構成の作品でした。実験的な映像も多く含まれ、ちょっとバイオレンスなシーンが多いかな、とも思いましたが、見終わってみると後味の良い、楽しい作品でした。クル−ニ−ファンじゃない方や、湾岸戦争モノがちょっと苦手って方にも自信をもってお薦めできる作品です。