作品情報 | その他の作品のレビュー

アメリカン・ビューティー (1999)

雑誌社に勤める42歳のレスターは、妻と娘と郊外の家で暮らしている。家族には無視され、会社ではリストラを匂わされてしまい憂鬱な毎日だ。そんなある日、娘と同じチアガール・チームの一員であるアンジェラに恋してしまい……。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全24件中1~20件を表示しています。 Next »
  • アメリカン・ビューティー
    映画のメモ帳+α
    2016年10月4日
    アメリカン・ビューティー(1999 アメリカ) 原題   AMERICAN BEAUTY 監督   サム・メンデス 脚本   アラン・ボール 撮影   コンラッド・L・ホール 音楽   トーマス・ニューマン 出演   ケヴィン・スペイシー アネット・ベニング       ゾーラ・バーチ ウェス・ベントリー ミーナ・スヴァーリ       ピーター・ギャラガー クリス・クーパー アリソン・ジャネイ       スコット・バクラ サム・ロバーズ 第72回(1999年)アカデミー賞作品 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画 ≪ アメリカン・ビューティー ≫
    映画の無料動画で夢心地
    2011年9月20日
    第72回アカデミー賞で作品賞ほか5部門を受賞したファミリー・ドラマ。あるサラリーマン家庭の崩壊劇を、陽気かつシニカルに描写。現代人の抱える孤独感や不毛感を、可笑しさと残酷さを交錯しながら捉える。... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画 《 アメリカン・ビューティー 》
    夢映画館 ~夢に想う映画~
    2010年11月5日
    2000年公開のアメリカ映画。アカデミー賞では、作品、監督、脚本、主演男優(ケヴィン・スペイシー)、撮影の5部門をその他に多数の映画賞を受賞したシニカル・コメディの傑作。レスターは、郊外に購入した... ...[外部サイトの続きを読む]
  • Raphael 様
    ★★★★★
    2001年8月16日
    駄目な夫&父親で小娘に惑わされる演技によりスペイシーは見事に殻破った!後半の自信に満ちた物言いはいつもの彼を思い出させるし。彼だけでなく3人の新人から15分ダンスしたビニール袋まで皆素晴らしい演技を披露している。スペイシーの舞台で鍛えた声色に対しベニングのキーキー声は困りものだったが、よく考えれば対比させるためにも必要か。舞台出身のメンデス監督は映画にもその方法を取り入れ、この映画の魅力がますます生かされていた。脚本も稀に見る完璧さで言うことなし!
  • くりくり 様
    ★★★★★
    2000年6月15日
    純粋に面白かった。ダークなんだけど、見終わってからも思い出し笑いしちゃうんだよな。 でも笑いだけじゃなくってすごく考えさせられるところもあったな。いい映画だった。 もう一回見に行きたいもん。
  • まこと 様
    2000年6月5日
    登場人物の行動が理解できなかった。ギャグ映画だと思えば、そこそこ笑えた。
  • マサ。サイトー 様
    ★★★★★
    2000年5月31日
    単純な私は素晴らしい映画にであったと感じた。前評判が良すぎ たせいもあり、私の印象は刷り込みされた感は否めないが、とにか く余韻に浸れることができたのが最高の評価となった。何気ないカ メラワークが好き。
  • とも 様
    ★★★
    2000年5月22日
    ケヴィン・スペイシーの演技力には脱帽です.今までにない役所,彼以外には考えられないね.全体的には思っていたより笑いが多く楽天的に観てしまったように思う.若者達の演技力もあり,アネット・ベニングなどキャスティングもよかったと思う.
  • yanyan 様
    ★★★★★
    2000年5月10日
    ケビンスペイシ−最高!!! それ以外のどれもが素晴らしいと思いました。 アカデミー賞をたくさん取ったりで、評論家好みのつまんない映画なのかなー?と思っていたので、嬉しい誤算でした。 ラストは賛否両論みたいですが、私は見終わってスッキリしました。
  • Tabu 様
    ★★
    2000年5月10日
    観終わった感想は「?」。確かにケビン・スペイシーは普通のダメ親父を演じようとしていたが、なら最後までもっとダメじゃなきゃ。美少女はあまりにもステロタイプ。隣の軍人も想像通り。娘はなかなかだったが、これまでのアメリカのティーンエイジャーの描き方とどう違うのか。唯一妻だけが、ヒステリックな成功願望を持つアメリカ人を滑稽に表していた。印象深い音楽に免じて、星2つというところ。最近のアカデミー賞は、どうも賞がひとつの作品に集中する傾向があるとわかっていながら、5部門受賞という結果にだまされてしまった。
  • 切札 様
    ★★★★
    2000年5月10日
     秀作、という感は確かにあるが、人によってかなり好みの分かれるところだと思う。映し出される世界は紛れもなくアメリカだけど、映画の雰囲気はフランス映画のよう。見終わって、全然すっきりしなくて、ものすごくモヤモヤしたものが残る。自分の今の生活に不満や疑問があれば、とても興味深いと感じるだろうが、幸せいっぱいの人にとってはピンとこない、つまらない映画だろう。主演のケビン・スペイシーの演技は素晴らしい。彼がオスカーを取る演技をしたから他の部門の賞まで取れたのでは、とさえ思う。
  • あお 様
    ★★★
    2000年5月8日
    最後の場面の出来事は果たして必要だったのか疑問に思う。何もそこまでって感じ。登場人物や行動範囲(町の中)が限られていて、一見、映画の内容は地味だったりする。最後のケビンのせりふがなかなか良かったものの、オスカーまでは(作品賞)という気がした。
  • ぽち♪ 様
    ★★★★★
    2000年5月7日
    人生とは何とも滑稽で美しいと深く考えさせられた映画でした。登場人物全ての苦悩が完璧に映し出されていて、合間に入る笑いが余計に滑稽さを浮き彫りにしてて・・・いやいや・・まさにパーフェクトな映画でやんした♪
  • たままま 様
    ★★★★★
    2000年5月7日
    日常と背中合わせの非日常。 当たり前すぎて気づかない大切なもの。 家族とは、幸せとは何かを考えさせられ、 また多くのことに気づかせてくれました。 俳優陣の名演と監督の才能によって ストーリーに命が吹き込まれた名作だと 思います。
  • プリモ 様
    ★★★★★
    2000年5月5日
    こんなにイイと思った映画は、タイタニック以来! アカデミー賞をとった意味がわかる! k・スペイシーも最高の演技!! 私は、子供だけど、サム・メンデス監督が、何を伝えたかったかが伝わった. 本当は幸せだったと、レスターがきずいた瞬間!のスペイシーの演技は最高! すごく感動した.
  • Yasusu 様
    ★★★★★
    2000年5月5日
    大人の映画ですね。日本でも結婚している夫婦・家族の多くが、この映画の家庭に共感したのではないでしょうか? 境遇が近い人々が多かったことがアカデミー賞受賞の要因ではないでしょうか?
  • もも 様
    ★★★
    2000年5月3日
    日本人だからか、それともまだ私が青いからか・・・ふーん、それで!?って感じでした。でも、娘ジェーンはすごく良かった。気持ちがヒシヒシと伝わってきた。リッキーもgood!ストーリーの端々にユーモアがあるのですが、私にはなぜかとてもせつなく感じられました。他の方のコメントと同じく私も結末はなんとなく・・なんで・・・?って感じでした。
  • pinky 様
    ★★★
    2000年5月1日
    よく、できた、映画だなあと思いました。それぞれのかかえた、問題点がうまく描いてあります。幅広い年代の人が、見れる映画です。でも、ラストが、ちょっと「えっ」手感じだった。後味が、すっきりしなかった。
  • Mayo 様
    ★★★★
    2000年5月1日
    のめり込んで見ました. アメリカの抱える全ての問題を定義していました。終わった後虚しさがありました。
  • カレー王子 様
    ★★★★★
    2000年5月1日
    演技が最高!特にケビン・スペイシーがいい。この映画を観て「今、この瞬間を大切にしたい」という気持ちになりました。 GWにはお薦めの1本です。
全24件中1~20件を表示しています。 Next »