作品情報 | その他の作品のレビュー

GO (2001)

杉原(窪塚洋介)は日本で生まれ育ったが、国籍は韓国だ。父親で元ボクサーの秀吉(山崎努)に触発され、中学まで民族学校にかよっていたが、高校からは日本人の学校へ通い始める。悪友達とケンカに明け暮れる日々が続くが、ある日、パーティで出会った桜井(柴咲コウ)と恋に落ちる。


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  • 朴李 様
    ★★
    2016年12月25日
    在日が可哀想という感情を植え込むために作られたコマーシャル映画だと感じた。 現実を知らずに見て日本人が間違ってるかのような背景設定を鵜呑みにしてしまう人も多いと思う。 某国に蹂躙されている日本メディアがこの映画を賞賛した理由は言うまでもない。 というか、事実と現状と前提抜きにこんなの見せたらあかんでしょ。 それとロックストックとスナッチ、どちらもお家芸よろしく曲調までパクられちゃってるのはちょっとオマージュとは思えず、ただのパクリなのでファンが見たら憤慨しそう。 俳優や表現、機微の描き方もよかっただけに、テーマが違っていればと思うととてももったいない微妙な気持ちにさせられるプロバガンダ映画。
  • ごー 様
    2016年12月25日
    導入。これじゃぁまるで日本人が在日をいじめてるみたいじゃないか。 ウソっつーか映画でもマメにキャンペーンしてんだなぁと。 いきなりの胡散臭さに冒頭から萎えた。(自分は別にレイシストではない) そしてガイリッチーのパクりなんだろうけど絶望的にそのセンスに追いついていないイントロ。 ここで見るのやめたので10分ももたなかった。
  • 金城一紀「GO」
    ご本といえばblog
    2010年11月23日
    金城一紀著 「GO」を読む。 このフレーズにシビれた。  でもな、もしキム・ベイシンガーが俺に向かって、ねえお願い、国籍を変えて、なんて頼んだら、俺はいますぐにでも変更の申請に行くよ。俺にとって、国籍なんてそんなもんなんだ。 恋愛小説である.恋愛は障害があるほ.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • GO
    映画はレンタル前に無料動画で!
    2010年10月31日
    映画【GO】 をネットの無料動画で視聴! 『GO』(ゴー)は、2000年に発行され同年の直木賞を受賞した金城一紀作の小説を『ロケット・ボーイ』の宮藤官九郎が脚色して映画化された。 在日韓国人三世の高校生が、恋に友情に悩み ...[外部サイトの続きを読む]
  • GO
    シネマDVD・映画情報館
    2009年12月31日
    在日韓国人三世の高校生が、恋に友情に悩みながらもアイデンティティに目覚めていく姿を活写した青春ドラマ。監督は「贅沢な骨」の行定勲。金城一紀による第123回直木賞受賞の同名小説を基に、『ロケット・ボーイ』の宮藤官九郎が脚色。撮影を「走れ!イチロー」の柳島克己が担当している。主演は「溺れる魚」の窪塚洋介。第75回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第1位、監督賞、脚本賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)、新人男優賞(窪塚洋介)受賞、第56回毎日映画コンクール日本映画優秀賞、... ...[外部サイトの続きを読む]
  • GO【映画】
    ニコニコ動画の無料映画ナビ
    2009年9月7日
    映画【GO】 の無料視聴動画や、あらすじ、キャストを紹介。 GO の解説 『GO』(ゴー)は、2000年に講談社により発行された金城一紀作の小説。同年の直木賞を受賞した他、2001年10月20日... ...[外部サイトの続きを読む]
  • Raphael 様
    ★★
    2002年10月22日
    冒頭の地下鉄根性試し(迷惑なことこの上なし)は『ロック・ストック・トゥ・スモーキング・バレルズ』のパクリ。韓国の教育実態を知らないが抗議はなかったのか。主人公の大根振りに脱力…。両親役は流石にこなしてた。タクシー運転手の合いの手や警官のゲスト出演など狙いはわかるのだけど面白くはない。日本アカデミー賞総ナメなのは話題性からか。
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2002年1月1日
    原作の雰囲気を大事にした前半の疾走感と、映画の深さを感じさせた後半のラブストーリー、音楽、カメラ、脚本、演出どれも完璧、出演者も窪塚洋介と山崎努が最高ですが、原作の桜井とは違うけど柴咲コウがステキ!2001年の邦画ベスト1です。
  • なお 様
    ★★★★★
    2001年11月13日
    娘に誘われて「邦画?」と尻込みしていたのですが、予想以上の素晴らしい出来でした。テンポ展開、ラストも未来に繋がっていい感じでした色んな場面に流れる音楽もよかったです。トゥルーロマンスの曲に少し似てましたね。何よりも杉原役の窪塚クンには、脱帽です。目、スタイル、演技はもちろんですが、雰囲気のあるラブ・シーンは、圧巻でした。日本に楽しみな役者が出てきましたね。嬉しいです。みなきゃ損といえる映画をテレビスポットでもっと流すとよかったかと 思います。 
  • ぱふ 様
    ★★★★★
    2001年11月12日
    窪塚洋介の代表作になるでしょう!すっごくいいです! 重いテーマを扱いながら、笑わせて泣かせて考えさせてくれます。今年の日本映画のナンバー1かも。
  • マークン 様
    ★★★★★
    2001年11月10日
    最近見た日本映画では一番です。 脚本、演出、キャストが素晴らしい。画面に引き込まれます。 是非、大勢の人に観てもらいたいな。
  • じゅごん 様
    ★★★★
    2001年10月25日
    窪塚くん目当てで行ったのに、ハマッタのは山崎努。どうしょうもないくらい、いいです。 あと残念だったのは山本太郎。どんな役やっても「山本太郎」に見えてしまうのは私だけでしょうか。
  • りこ 様
    ★★★★★
    2001年10月23日
    原作を読んでから,公開されるのをとても楽しみにしていました。窪塚くんの杉原は本の中から飛び出してきたかと思うぐらい適役でとっても良かったです。邦画を映画館で見るのはもう何年なかったのですが、邦画もまだまだ捨てたもんじゃないなーって嬉しくなりました。 脇を固める俳優さんも素敵でした。もう一度見たい作品、みんなに見て欲しい作品です。
  • bono 様
    ★★★★
    2001年10月19日
    全然期待しないで観に行ったのですが、良かったです。前半は特にテンポがいいし、台詞も自然だし、俳優陣も適役だったんじゃないかと思います。窪塚くん熱演してました。元気がでます。
  • hatti 様
    ★★★★
    2001年10月18日
     在日の歴史背景を知らないと、少し分かりにくい部分があるが、それを抜きにしても、自分が生きていく姿勢をどう持つかということを、青春映画として楽しみながら観ることができる。  そして、観終わってから、在日問題を含めた 過去の日本の歴史に興味を持ってくれたら尚いいと思う。
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