作品情報 | その他の作品のレビュー

トーク・トゥ・ハー (2002)

看護士のベニグノ(ハビエル・カラマ)は、昏睡状態のアリシア(レオノール・ワトリング)を4年間親身に世話し、語りかけてきた。一方、競技中の事故で昏睡に陥った女闘牛士の恋人マルコ(ダリオ・グランディネッティ)は悲嘆にくれるばかり。互いに似た境遇の2人は、やがて厚い友情を育んでいく。


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  • トーク・トゥ・ハー/英題:Talk to Her/原題:Hable con ella(映画/DVD)
    映画を感じて考える~大作、カルトムービー問わず映画批評
    2010年1月17日
    [ペドロ・アルモドバル] ブログ村キーワードトーク・トゥ・ハー(英題:Talk to Her/原題:Hable con ella)キャッチコピー:深い眠りの底でも、女は女であり続ける製作:2002年(スペイン)配.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • トーク・トゥ・ハー
    Addict allcinema おすすめ映画レビュー
    2009年10月19日
    深い眠りの底でも、女は女であり続ける。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • トーク・トゥ・ハー ★★★★★
    Movie of Power ~映画館・DVDで観たおすすめ作品の感想・評論~
    2008年4月10日
    トーク・トゥ・ハー スタンダード・エディションレオノール・ワトリング、ハビエル・カマラ 他 (2004/02/16)日活映画の詳細を見る  昏睡状態... ...[外部サイトの続きを読む]
  • Hable con Ella / トーク・トゥ・ハー
    Reino de Reine
    2006年8月23日
    公式サイトのあらすじより 『オール・アバウト・マイ・マザー』は開いていく緞帳と暗闇の舞台というシーンで終わっていた(※あぁそうなのですか。reneyamaは覚えてないです)。『トーク・トゥ・ハー』はそ ...[外部サイトの続きを読む]
  • M・ウォールバーグ 様
    ★★★★★
    2003年12月5日
    円熟した異端児監督の最高傑作。何一つ無駄なシーンが無く研ぎ澄まされた感性と、 難しい問題を観客に問いかけながら、広がりを残すラストシーンにはスタンディング・オベーションを!今年1位は当然だけど、2~3年に1本の最高傑作。i-FLIXで も1位になってよね。
  • わかぽん 様
    ★★★★★
    2003年8月20日
    本で読んでから行きました。全体的に喜劇風になっているにもかかわらず最後にそういった後味を感じさせませんね。ベニグノの服装や行動だけを見ると「ベニグノはストーカー」と感じてしまう方がいても無理はないと思います。もう少し後半のアリシアの気持ちがわかりやすく表現されたら違った印象になるのかもしれませんが・・私は本と映画と合わせて☆5です!
  • gigi 様
    ★★★★
    2003年7月14日
    今回のアルモドバル作品は前作とうって変わって完全に男性の視点で描かれています。女性は好き嫌いあるでしょう。しかしベニグノはストーカーという意見には異議アリ。彼はあくまでアリシアを尊重していました。ガラスの向こうからしか世界を見つめる事が出来なかった男の魂の再生と滅び行くまでの物語。途中挟まれるサイレント映画は愛情のもつ二面性(純粋さと極めて独善的な狂気)をより際立たせています。
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2003年5月3日
    運命の糸で結ばれた2人の男、昏睡状態になった女性に無償の愛を捧げ、話しかける看護士、もうひとりは、女闘牛士を愛したジャーナリスト、不慮の事故で昏睡状態になった女性2人にいつめざめるかを知らず毎日話しかける男たちの優しさに涙、プロットの妙とあっと驚く展開にウルウル、ラストでとどめ、お見事アルモドバルマジック完璧!
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