作品情報 | その他の作品のレビュー

タイヨウのうた  (2006)

太陽の光にあたれない“XP(色素性乾皮症)”という病気の薫(YUI)は、学校にも通えず、唯一の生きがいは夜の駅前広場で路上ライブをすることだった。そんなある日、彼女は孝治(塚本高史)という青年と出会い、急速に親しくなっていく。しかし、孝治に病気のことを知られてしまった薫は、初恋も歌もあきらめてしまう。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

« Prev 全23件中21~23件を表示しています。
  • 「タイヨウのうた」を観る
    紫@試写会マニア
    2006年5月11日
    「XP」と聞いて、Windowsしか思い浮かばない、ボキャブラリィの乏しい私。 この作品は「XP」=色素性乾皮症の16歳の女の子が主人公です。 太陽の光が身体に致命傷で、日がとっぷり暮れてからが彼女の時間。高校へも通えません。 もっと詳しく知りたくて、某Ya○oo!という検索サイトで“XP”と入れ検索しても、出てくるのはパソコン関係のことばかり。  &太陽、とか&病気、とかいろいろ入れてもやっぱり出てくる情報はマイクロソフトさんの圧勝です。 残念ながら、直接「色素性乾皮症」と打たないと詳細 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 桜子 様
    ★★★★★
    2006年5月6日
    ただ悲しいだけの映画ではなく、見終わった後に 温かい気持ちになる小さな良作です。 決して派手な映画ではないのですが、恋する女の子の気持ちが 痛いほど伝わって共感するところが多々ありました。 また、重いだけでなく、ちょこちょこ笑えるところもあり デートにぴったりな感じだと思いました。 主題歌「Good bye days」がとても(これ以上ないくらいに) 作品に合っていて、心に残りました。
  • 莉奈 様
    ★★★★★
    2006年3月23日
    小泉徳宏さんの初監督作品。初監督作品であるにも関わらず、とてもキャストが豪華だと思います。 XPを患う人は日中防護服を着たり、日焼け止めクリームを塗ったりと、細心の注意を払うといいます。この難病をどう描いているか、気になっています。
« Prev 全23件中21~23件を表示しています。