30代・失業中のタカシ(大森南朋)は、偶然公園で出会った男(庵野秀明)からキャッチボール屋を任される。彼の元にやってくるのは、元甲子園球児やOL、おしゃべりな借金取りなど、どこかワケありな人々ばかり。彼らのキャッチボールの相手を10分百円で引き受けているうちに、お互いの迷いや悩みに触れ心を通わせていく。
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