作品情報 | その他の作品のレビュー

それでも生きる子供たちへ (2005)

ルワンダで強制的にゲリラ部隊に入隊させられた、12歳のタンザ(ビラ・アダマ)の唯一の自慢はスニーカーだ。彼は仲間たちと一緒に銃を手に移動し、その途中で銃撃戦に遭遇して親友を失ってしまう。それでも彼らの戦いは終わらず、タンザが時限装置付きの爆弾を仕掛けるために入った場所は、彼の憧れの場所“学校”だった。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全12件中1~12件を表示しています。
  • それでも生きる子供たちへ / ジョン・ウー / スパイク・リー
    映画 DVD 通販 ネット 支店
    2009年4月19日
    両親の別離、ストリートチルドレン、HIV胎内感染、少年兵士など世界中の子供たちが抱える厳しい現実を7つの国の巨匠たちがドラマチックに描い... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★ 『それでも生きる子供たちへ』
    映画の感想文日記
    2007年8月10日
    2006年。イタリア/フランス。"ALL THE INVISIBLE CHILDREN".  イタリア外務省やユニセフ、国連世界食糧計画の協力により、7カ国の映画監督が参加して製作された短編のオムニバス作品集。  社会に何かを訴えたい、という姿勢は、映 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「それでも生きる子供たちへ」
    元・副会長のCinema Days
    2007年7月22日
    (原題:All the Invisible Children)イタリアの女優マリア・グラッツィア・クチノッタらが世界の子供たちの窮状を訴えようと、イタリア外務省やユニセフ等の公的機関に働きかけて実現したオムニバス映画。7つの国の子供たちの“現実”を、7人の監督が描き上げている。  一番インパクトを受けたのは、ルワンダのメディ・カレフ監督作品だ。貧しさ故にテロ組織に身を投じる12歳の少年。学校の爆破を命じられた彼が“本来の自分”に立ち返る瞬間を切々と描いている。もちろん、この筋書きは図式的だ。しかし、彼の ...[外部サイトの続きを読む]
  • アベッチ 様
    2007年7月19日
    それぞれの国の持ち味を活かした秀作揃いですが、私は特にスパイク・リーの「アメリカのイエスの子ら」が強く心に残りました。 ラストのブランカのまっすぐな視線が強く印象に残ります。日本では、HIV感染を未だに特別なことのように考えがちだと思いますが、感染しても普通に受け入れられる社会づくりができないものでしょうか…。
  • それでも生きる子供たちへ
    映画な☆気持ち
    2007年7月19日
    「それでも生きる子供たちへ」は、世界中の子供たちの窮状を救うために企画・制作された、7話構成のオムニバス映画。劣悪な状況にいながらも懸命に生きて輝きを失わない子ども達の姿を、7カ国の映画監督達がドラマティックに描いています。映画を観た後に気づいたのは、どん ...[外部サイトの続きを読む]
  • それでも生きる子供たちへ
    映画通の部屋
    2007年7月7日
    「それでも生きる子供たちへ」 ALL THE INVISIBLE CHILDRE ...[外部サイトの続きを読む]
  • それでも生きる子供たちへ
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2007年7月3日
    志の高いオムニバス映画である。世界の子供たちの過酷な現状を、7ヶ国の名匠たちが独自の表現で訴えたもの。哀れみの視線でないところが何よりもいい。出来がいいのは、スパイク・リー、エミール・クストリッツァあたり。気に入ったのはナポリ編。主人公の悪ガキぶりと、V..... ...[外部サイトの続きを読む]
  • それでも生きる子供たちへ◆壊れた大人社会の片隅で
    好きな映画だけ見ていたい
    2007年6月26日
    「それでも生きる子供たちへ」 (2005年・イタリア/フランス) ルワンダ、セルビア・モンテネグロ、アメリカ、ブラジル、イギリス、イタリア、中国の7つの国の子どもたちの現実を、7人の監督が描いたオムニバス映画。ニュース報道などで明かされる世界の窮状のなかで、各国の子どもたちが直面する現実を巧みにあぶり出し、受け手の意識を揺さぶるとともに、心にやさしい余韻を残す。 この作品の企画は、イタリア人女優マリア・グラッツィア・クチノッタら有志数人が世界の子どもたちの窮状を広く訴えようと、イタリア外務省 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画DVD・サ行 それでも生きる子供たちへ
    映画DVDレビューガイド
    2007年6月19日
    映画DVD・サ行 それでも生きる子供たちへ (2005) 今回の映画DVDは、「 ...[外部サイトの続きを読む]
  • それでも生きる子供たちへ ▲ 子供たちの微笑みに勇気付けられる
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2007年6月16日
    世界各地の過酷な環境に生きる子供達。七人の国の監督による七つの物語。 ぼろぼろ泣かされる映画だといやだなと思った。 辛い運命の中でー生賢明に生きている子供たち。どの話もお涙ちょうだいのただ泣かせるお話では ...[外部サイトの続きを読む]
  • それでも生きる子供たちへ
    映画の話題を集めて、映画情報満載!
    2007年6月9日
    それでも生きる子供たちへ オムニバス映画です。7つのエピソードからなっています。テーマは『こども』。それぞれの監督が、それぞれの視点・内容で撮っています。 そのうちの一つですが。 12歳のタンザは、自慢できるものといえば、スニーカーだった。彼は、ルワンダで強制.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • それでも生きる子供たちへ
    Room No.110
    2007年5月3日
    ◇ストーリー◇ ルワンダで強制的にゲリラ部隊に入隊させられた、12歳のタンザ(ビラ・アダマ)の唯一の自慢はスニーカーだ。彼は仲間たちと一緒に銃を手に移動し、その途中で銃撃戦に遭遇して親友を失ってしまう。それでも彼らの戦いは終わらず、タンザが時限装置付きの爆弾を仕掛けるために入った場所は、彼の憧れの場所“学校”だった。 (シネマトゥディより) ...[外部サイトの続きを読む]
全12件中1~12件を表示しています。