愛が人生のすべてだと思い込む23歳の会社員・山吹鞆絵(吉井怜)と、ひとりぼっちの小学6年生・藤原夕美(藤本七海)が出会った。ふたりは湖に浮かぶボートで向かい合い、鞆絵は夕美に自らの命を絶って、永遠にこの美しい湖の底を漂うのだと告げるが、夕美は鞆絵の悲壮感漂う悲しい横顔を見ながら関心がないそぶりをする。
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