両親の離婚を機に尾道から、母とともにかつて幼少期を過ごした信州に転校してきた斉藤一夫(森田直幸)は、転校してきた善光寺北中学校で、幼なじみの一美(蓮佛美沙子)と再会する。会話を重ねるうちに昔のように自然と呼吸が合ってくる一夫と一美は、思い出の場所である“さびしらの水場”へ足を運ぶが、誤って転落してしまう。
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