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ラズベリー・ライヒ (2004)

政治集団“ラズベリー・ライヒ”のリーダーでドイツ赤軍にあこれる女性闘士のグドルン(スザンネ・ザクセ)は、性的革命の理想に燃えていた。同じころ“ラズベリー・ライヒ”の別部隊がドイツ屈指の資産家の息子の誘拐に成功した。そして、性と政治の革命が始まろうとする中、組織を揺るがす問題が浮上し、事態は予期せぬ方向へと向かいだす。


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  • ゆいゆい 様
    ★★★★★
    2007年10月7日
    最高です!最近同じような映画ばかりで面白くないなーと思っていたので、ネットで観た予告に惹かれて観に行きました。こんな映画がまだあったなんて!“性と政治の革命”がテーマということで真面目な作品かと思っていたらとんでもない。映像もカッコいいし音楽も素敵。セックスシーンはたくさん出て来るけど、ユーモアに溢れていて、映画の内容ともちゃんとリンクしてる。 色んな意味で新しい映画。一度観ても絶対に損はないと、強力にお薦めします。
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