作品情報 | その他の作品のレビュー

母べえ (2007)

世界情勢が緊張を帯びてきた昭和15年。ドイツ文学者の父・滋(坂東三津五郎)が、反戦を唱えたとして逮捕されてしまう。悲しみにくれる母・佳代(吉永小百合)と2人の娘(志田未来、佐藤未来)だったが、父の教え子や親類、近所の人たちに支えられ、明るく力強く生きていこうとする。


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  • 母べえ
    映画はレンタル前に無料動画で!
    2010年10月23日
    映画【母べえ】 をネットの無料動画で視聴! 山田洋次監督が描く、「家族」というテーマの集大成的傑作映画【母べえ】は、 「時代劇三部作」に続く山田洋次監督の新作は、長年にわたり黒澤明監督のスクリプターとして活躍してきた野上照代さんが執筆した自叙伝「父へのレクイエム ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「母べえ」
    映画レビュー等のmktの日記
    2010年5月8日
    「母べえ」 山田洋次監督作品。 さすがです。 しっかり出来ていて2時間まったくあきません。 配役もすばらしく、吉永小百合がちょっと年齢的に無理が・・・と最初は思ったのですが、日本を代表する”母”ということで、違う配役では成立しなかったでしょう。 浅野忠信.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • ケメコ 様
    2010年2月2日
    悲惨な不幸物語にしか思えない。周りの人間を次々に死なせて、救いがない感じ。ちょっとは期待しただけに、見終わって重さだけが残ってやりきれなかった。
  • 母べえ
    佐藤秀の徒然幻視録
    2010年2月1日
    野上照代原作、山田洋次監督、吉永小百合、浅野忠信、檀れい、志田未来、佐藤未来、坂東三津五郎、笑福亭鶴瓶、中村梅之助、笹野高史、でんでん、神戸浩、近藤公園、茅島成美、松田洋治、赤塚真人、吹越満、左時枝、鈴木瑞穂、戸田恵子、大滝秀治、倍賞千恵子。今観ると「母.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 母べえ
    ニコニコ動画の無料映画ナビ
    2010年1月31日
    映画【母べえ】 の無料視聴動画や、あらすじ、キャストを紹介。 山田洋次監督が描く、「家族」というテーマの集大成的傑作     母べえ の解説 「時代劇三部作」に続く名匠・... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画評「母べえ」
    まつりごと と いくさごと Δ
    2009年1月29日
    映画「武士の一分」で「老いたか、山田洋次」と書いた予感は当たってしまったようだ。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 母べえ・・・・・評価額1550円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2008年3月1日
    山田洋次は、今の日本映画界で巨匠と言う称号の似合う、数少ない映画監督の一人だと思う。 その事を改めて実感させてくれた、藤沢周平原作に... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 母べえ
    映画な☆気持ち
    2008年2月25日
    地元のシネコンで観ました。もう公開から随分と日も経つのに、結構な入りです!劇場後方から見える、お客さんの頭はほとんどグレー…。平日ということもあったのでしょうが…若い人の姿がないのは、とても残念!これからの日本を生きる人達の為に作られたであろう映画なのに。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「母べえ」と「善き人のためのソナタ」- - 自由にものが言えない世界
    ペガサス・ブログ版
    2008年2月23日
    もう上映が終わってしまうかもしれないと心配して,ウイークデーの夕方,「母べえ」を観に行った.特高に父親を連れ去られた一家と,そのまわりの人々の生活を描いたもので,'84年の読売新聞の懸賞で選ばれた野上照代という人の小説が原作になっている. 実によくできた映画だと思う.登場人物の一人一人に実在感がある.それらの人々の発する言葉,態度,振る舞いから,1940年前後の日本社会の空気が肌で感じられる.2時間あまりの,ほぼ完璧なタイムスリップ,時間旅行である.どんな教科書よりも優れた現代史の教材になるのではない ...[外部サイトの続きを読む]
  • 母べえ
    風我
    2008年2月19日
    “あなたがいたから、すべてを愛せる。” 黒澤明監督のスクリプター野上照代。彼女の幼少時代の思い出を綴った『父へのレクイエム』(現在『母べえ』に改題)を、山田洋次監督、吉永小百合主演で映画化―。 昭和15年(1940年)、東京―。世の中が太平洋戦争への気運を.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【2008-22】母べえ
    ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
    2008年2月12日
    人気ブログランキングの順位は? 激動の昭和を生きた家族 小さな家族の中を── 大きな時代が通り過ぎてゆく── 何もなくても、母の手があった。 悲しくても、母の胸があった。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★ 『母べえ』
    映画の感想文日記
    2008年2月10日
    2007年。松竹。「母べえ」製作委員会。   山田洋次監督・脚本。野上照代原作。  吉永小百合主演。  ヒットしている映画だけに見た人も多いが、意外に反応は良くなくて、「つまらなかった。」、「がっかりした。」という意見の方が多い。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「母べえ」
    prisoner's BLOG
    2008年2月7日
    出だしで特高として登場するのが笹野高史というのがちょっと意外な配役で、ひょろっと背が高くて中折れ帽をかぶっている姿が一瞬笠智衆みたいに見える。家の前では寒そうにちぢこまっていたのが中に入ると一転して強面になるのが芸が細かい。よくある強面一辺倒とは違う。 他の特高たちにせよ、吉永小百合の父親で警察署長をしている中村梅之助にせよ、検事役の吹越満にせよ、体制側の人間たちが強面な仮面の裏に張り付いたその時の空気と惰性に流されるあやふやな感じを出している。 署長なり大学教授なりの夫が建前としての忠君愛国思想を並べたあ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 母べえ  ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2008年2月2日
    異常な時代に翻弄された家族の物語だけど、悲惨さや惨めさを強調し過ぎずに適度に笑いを交えていてほっとする。今の時代がベストとは思わな... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「母べえ」 第4位
    映画コンサルタント日記
    2008年1月30日
    上映スクリーン数: 326  オープニング土日興収: 1.65億円吉永小百合主演 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「母べえ」
    元・副会長のCinema Days
    2008年1月29日
    出来映えには感心したが、本作が評価出来てしまうような昨今の“状況”とはいったい何なのか、思わず考え込んでしまった。  山田洋次監督の「家族」に初めて接したのは(当然、ビデオで ^^;)90年代初めだったと記憶している。丁寧に作られてはいるが、全体的に“資本家は大儲けしているのに、庶民はこんなにも苦しいのだ!”という極端な左傾リベラルの風味が大いに気になったものだ。当時はバブルの余韻も強く、マトモに暮らしていれば食いっぱぐれのない世の中だっただけに、ああいう全共闘世代的な図式には大いに違和感を覚えて当然 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 母べえ
    Akira's VOICE
    2008年1月28日
    叫ばなくとも強烈に響く「戦争反対」の声。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 母べえ
    ともみの言いたい放題♪
    2008年1月27日
    昨秋に予告映像を見てから、ずっと楽しみにしてました・・・ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画・カ行 母べえ
    公開映画「やわらか映画」
    2008年1月27日
    映画・カ行 母べえ (2007) 今回の映画は、「母べえ」です。 本作「母べえ」は、昭和初期を必死に生きた一家を描く感動的な家族のドラマです。監督は、「男はつらいよ」「幸福の黄色... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 母べえ
    filmdays daybook
    2008年1月27日
    激しい。 こんなに激しい山田洋次作品はこれまでなかった。 黒澤明監督のスクリプタ ...[外部サイトの続きを読む]
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