男(永瀬正敏)がビデオカメラを向ける運河の向こうの部屋には、あやしげな女(宮沢りえ)の姿があった。男は依頼人(役所広司)に女の正体を問いただすが、何も聞き出せなかった。ある日、交通事故の現場で男は女を見かける。ちょうどそのころ、メディアでは連続殺人事件の報道が繰り返されていた。
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