作品情報 | その他の作品のレビュー

懺悔 (1984)

偉人として慕われた市長(アフタンディル・マハラゼ)の墓を掘り起こした犯人が捕まった。犯人のケテヴァン(ゼイナブ・ボツヴァゼ)は、法廷で過去の苦難を語り始める。両親は無実の罪で捕らえられ、収容所で亡くなった。真実を聞いた市長の孫トルニケ(メラブ・ニニゼ)はパニックにおちいってしまう。


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  • 懺悔
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP
    2010年2月10日
    懺悔 [DVD]旧ソ連崩壊前の1984年に製作された伝説的なグルジア映画。幻の作品と呼ばれるのがこの「懺悔(ざんげ)」だ。非常に政治的で痛烈な内容ながら、寓話として描かれていることで、不思議な幻想とアーティスティックなムードを醸し出している物語は、ある架空の街が舞.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「懺悔」
    映画レビュー等のmktの日記
    2009年11月11日
    「懺悔」 グルジアの映画です。 ロシアから東欧の映画は、どうしてもこういう政治色強い映画になってしまうんですねぇ。 死体が毎朝墓から暴かれて自宅の庭に置かれているという摩訶不思議な話が始まるのかと思えば、ストーリーは現実味あふれる復讐の話。 所々で幻想.. ...[外部サイトの続きを読む]
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