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いのちの作法 (2007)

昭和30年代、生命尊重の理念を掲げる岩手県沢内村(現西和賀町)は豪雪、貧困などを乗り越え、全国に先駆けて老人医療費の無料化と乳児死亡率ゼロを達成した。当時の深沢晟雄村長と住民が一体となって築きあげた理念を現代に受け継ぎ、児童養護施設の子どもや高齢者、障害者を地域ぐるみで支える人々の姿を映しだす。


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  • ミホコ 様
    ★★★★★
    2008年11月30日
    地味なドキュメンタリーです。 本物ゆえの地味さです、だからこそ観るべき映画だと思います。 生きるって、与えられた日々を生かされているって、共に生きるって、どれだけ尊く価値のあることか、ひしひしと伝わってくる映画でした。
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