『トリコロール』3部作や『デカローグ』などで知られるポーランドの巨匠クシシュトフ・キエシロフスキー。映画大学卒業後、数多くのドキュメンタリーを手掛けながら人間の真実、内面に迫ろうと模索し続けた彼は、やがてドラマにたどり着く。その創作の軌跡をクシシュトフ自身やスタッフ、そしてゆかりのある映画監督や女優らが語る。
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