作品情報 | その他の作品のレビュー

クララ・シューマン 愛の協奏曲 (2008)

ピアニストとしてツアーを回りながら、作曲家の夫ロベルト(パスカル・グレゴリー)の妻として、7人の子どもの母として、多忙な日々を送るクララ(マルティナ・ゲデック)。そんな彼女の前に、若き新進作曲家ヨハネス(マリック・ジディ)が現れる。自分の才能を評価してくれるクララに対し、ヨハネスは敬愛の念を寄せるが……。


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  • 映画『クララ・シューマン 愛の協奏曲』★ため息のでるような関係として…
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2013年3月31日
          作品について http://cinema.pia.co.jp/title/24381/ ↑ あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。     作曲家 ロベルト・シューマン の妻で、ピアニストの クララ 。 若い作曲家 ヨハネス・ブラームス は、夫妻に近づきになり ロベルトはヨハネスを後継者だと言って絶賛し、クララも一目置いてくれます。   ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 242『クララ・シューマン 愛の協奏曲』
    慧の映写会
    2009年10月14日
    あのシューマンの妻でもあり 12歳の頃には既に 天才ピアニストとして 名を馳せていたクララを ブラームスの末裔が描いた 『クララ・シューマン 愛の協奏曲』です  シューマンとの間に8人の子供を設け1840年代はひっきりなしに妊娠しながら ヨーロッパを回って演奏... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「クララ・シューマン 愛の協奏曲」~ブラームスをめぐって
    エンターテイメント日誌
    2009年9月19日
    評価:B- 原題はGeliebte Clara、「愛しの人クララ」といったところ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『クララ・シューマン 愛の協奏曲』"Geliebte Clara"
    mymbleの映画カフェ
    2009年8月26日
    クララ・シューマン。この映画でこの女性のことを初めて知った。 今からほぼ200年も前の1819年に生まれたこの女性が、優れたピアニストであり、天才シューマンの妻であり、母として8人もの子供を ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「クララ・シューマン 愛の協奏曲」を見てきました
    クラシック音楽打ち込み研究
    2009年8月1日
    一応クララが主役の映画ではありますが、ロベルトのダメ男ぶりとブラームスのいい男ぶりが対比されているように感じました。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • クララ・シューマン 愛の協奏曲 ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2009年7月28日
    19世紀の作曲家シューマン、その妻でピアニストのクララ、若き天才ブラームスの物語。クララは子供ほどの年のブラームスのアプローチに戸... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『クララ・シューマン 愛の協奏曲』/微妙な心理を巧みに演出−
    LOVE Cinemas 調布
    2009年7月27日
    ドイツを代表する音楽家のロベルト・シューマンの妻であり、自身も著名なピアニストであったクララ・シューマンの人生を描いた作品。主演はアカデミー賞外国語映画賞を『おくりびと』と争った『バーダー・マインホフ 理想の果てに』でも主演を務めるマルティナ・ゲデック。監督はクララと親しい関係にあったと言われるヨハネス・ブラームスの子孫であるヘルマ・サンダース=ブラームス。もはや存在が歴史です…。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 藤田伊織 様
    ★★★★★
    2009年7月26日
    クララとロベルトがとても好きで、特に、困難な秘密の婚約時代に作曲されたクライスレリアーナを愛しております。 この映画ではその頃のエピソードはありませんでしたが、ロベルトの音楽と愛と生活と病のせめぎあいには、同情を禁じえませんでした。 http://www.geocities.jp/imyfujita/kreisleriana/index.htm これは Music of Desire という私のHPでクララとロベルトの愛を語っております。
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