作品情報 | その他の作品のレビュー

100歳の少年と12通の手紙 (2008)

10歳の好奇心旺盛な少年オスカー(アミール)は、白血病を患い小児病棟に入院していた。彼は自分の病気について口を濁す両親や医師にいら立ち、特別扱いをされることにも飽き飽きしていた。そんなある日、オスカーは病院に宅配ピザの配達に来ていたローズ(ミシェル・ラロック)と廊下でぶつかり、彼に悪態をつく彼女をひと目で気に入る。


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  • 100歳の少年と12通の手紙
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP
    2010年12月28日
    Oscar Et La Dame En Rose自分の命の短さを知る少年と、口は悪いが心優しい中年女性の心の触れ合いが感動を生む佳作。いわゆる余命ものだが、安易なお涙頂戴ではなく、ユーモアとペーソス ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「100歳の少年と12通の手紙」
    元・副会長のCinema Days
    2010年12月3日
    (原題:Oscar et la dame rose )いわゆる“難病もの”の重苦しさはなく最後までスンナリと観ていられるが、けっこう不満もある。それは、愁嘆場の連続を回避するためにファンタジー方面に振った作劇が、別の意味での押しつけがましさに繋がっているためだ。  ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 100歳の少年と12通の手紙
    ダイターンクラッシュ!!
    2010年12月2日
    2010年11月30日(火) 19:15~ TOHOシネマズシャンテ3 料金:0円(フリーパス) パンフレット:未確認 『100歳の少年と12通の手紙』公式サイト フリーパス25本目。今年のフリーパスもラスト。本数は去年とタイの計25本だった。 白血病の少年の最後の12日間の話。 無菌室にいないし、外出もするので、どっかのケータイ小説みたいだが、それをアレコレ言うのは野暮だ。 この作品は、ファンタジーである。 よってもって、あまり湿っぽくない。 主人公の少年が、達観しているというか、老獪というか、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「100歳の少年と12通の手紙」 僅かな時間を精一杯生きた優しい少年
    ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!!
    2010年11月27日
    先日、「100歳の少年と12通の手紙」 を観てきました。 ストーリーは、 10歳の好奇心旺盛な少年オスカー(アミール)は、白血病を患い小児病棟に入院していた。彼は自分の病気について口を濁す両親や医師にいら立ち、特別扱いをされることにも飽き飽きしていた。そんなあ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 100歳の少年と12通の手紙/子供だけど人生の先輩、オスカー
    LOVE Cinemas 調布
    2010年11月14日
    『地上5センチの恋心』のエリック・=エマニュエル・シュミット監督が自身の書いた原作を映画化した作品。白血病に冒され余命僅か12日となった少年が、残された1日を10年に見立てて生を全うする感動のドラマだ。主人公オスカーには新人のアミール、主人公と共に残された12日間を共に過ごす心優しい女性ローズを『メルシィ!人生』のミシェル・ラロックが演じた。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 100歳の少年と12通の手紙
    佐藤秀の徒然幻視録
    2010年11月12日
    公式サイト。フランス映画の原題:OSCAR ET DAME ROSE、英題:OSCAR AND THE LADY IN PINK。エリック=エマニュエル・シュミット監督、ミシェル・ラロック、アミール、マックス・フォン・シドー、アミラ・カサール、ミレーヌ・ドモンジョ。一言で言えば、ピンク色の制服をした... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『100歳の少年と12通の手紙』 ハンカチとティッシュは必携
    コナのシネマ・ホリデー
    2010年11月11日
    『クロッシング』を観に行った日比谷シャンテで予告編を見て、どうしても観たくなった作品。神経が磨り減るようなサスペンス作とは対照的に、愛に満ち溢れた<奇跡>と<感動>の物語でした。最後には、涙だけでなく洟まで出て、グシュグシュに ...[外部サイトの続きを読む]
  • 100歳の少年と12通の手紙 ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2010年11月8日
    クリスマスのころの楽しいけれど、かなり泣ける物語。自分の子供たちにさえやさしさなど無縁だった女性が行きがかりで余命わずかの子供の相手をすることになる。 決してお涙ちょうだいの映画ではないし病気の... ...[外部サイトの続きを読む]
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